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「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
俺はガバリと起き上がる。
息を荒くして。
今のは…夢?そうだ、夢だ。
というか…ここどこだ?
周りを見渡せば、白、白、白。
どうやら保健室のようで、
俺はベッドに横たわっていたようだ。
しばらく放心状態でいると
「目が覚めた?」
ベットの隣にあった、敷居として使われてる
カーテンを誰かが開けた。
見知らぬ人だった。
「俺の名前は安達 凛夜。
お前、俺のチームに入らないか?
チーム、紅に…」
それから俺は…いや、
もう言わなくていいかな。
今話すのは、これだけで…
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