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「ははっなんだよ、りーつっ?
もしかして俺もうクラスの皆に
嫌われてるかも〜なんて思ってた?」
うっわイラつくよ和也君。
まぁ…図星だけど。
そんなやり取りをした直後。
今まで見えなかった桜弥の声が響いた。
「俺らはお前のこと嫌っちゃいねーよ!」
「そーだぜ?だってお前俺らのこと
守ってくれたよーなもんじゃねぇか」
その言葉に次々と賛同するクラスメイト達。
「守るって…
そんな大層な理由じゃねぇっつの」
スルリと口から溢れた。
でもそんな言葉は皆に聞こえていなくて。
聞こえていたとしても無視をして。
「それにしても雨宮かっこよかったよな‼︎」
「そうそう!さすが狂姫!
なんかもう妖艶過ぎて
俺なんか勃ちそうだったんだぜ?//」
「ばっかお前!いくらなんでも
雨宮男なんだから無理だろ!」
なんて好き放題言って、笑って。
「勃ちそうってなんだよ…」
俺もそれにつられるかのように笑った。
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢
なんでしょう、すごく感動的な…もう
不良じゃない話になってしまってますね…
すみません、なんかもうネタが無いよ無いよと慌てて作ったらこんな感じになって
しまいました…汗
次からは頑張って不良ネタやらギャグやら
入れたいと思います!
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