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付き合ってください
付き合ってください
付き合ってください
当然発せられた思いもよら無い言葉は
頭の中でこだまする。
「……あ、の…律…?」
遠慮がちに呼ばれた名前に
頭が覚醒する。
……えーと付き合うっていうのは…
あ、あれか。ちょっと行きにくい場所が
あって俺についてきてほしい!
みたいなあれか!
「えと…どこに?」
そう考えた俺はすぐさま聞き返す。
が。
「え?どこってなに?」
なんて、葉月は
俺がした質問に
意味がわから無い、といった表情をした。
少し考え込んだような素振りを見せれば
すぐに はっ!! と何か思いついたような
仕草をし
「律!勘違いし無いでほしいんだけど…
付き合ってっていうのは…
こ、ここここここ恋人にななって…
ほほ、欲しいな…?みたいな…やつです」
噛みまくりでそう俺に言った。
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作者です、最近更新遅くてすみません、
そして話の進行速度も遅くすみません…
ちょいネタが……(´・ω・`;)
みたいな感じです笑笑笑
頑張って更新させていきますので
色々とご了承願います…!←
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