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仕置 4*
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「…はぁ…はぁ」
出し終えた波留は荒い呼吸を繰り返した
「…エロいな。」
湯けむりでぼやける視界の中、猇が波留の格好を見て言い、そのまま足を広げ始める
「…ちょ、…とっ‼︎ ひぁっ…」
その姿が恥ずかしくて、足を閉じようとするが、閉じる前に指を入れられとどまってしまう
「…あぅっ‼︎…ひっ‼︎ あぁっ…んんっ‼︎」
波留の反応を楽しむかの様に猇は指の数を増やしていく
「…んぁっ‼︎ あっ…ぁぁっ‼︎」
それが気持ち良いのか波留の腰は1人でに動いてしまう
「…腰動いてんぞ?」
「いぁっ‼︎…んんぅっ‼︎…も、やぁ…ひぅっ‼︎」
すると、そんな波留を見据えた猇が俺の中から指を抜き、両足を抱えて立ち上がり
「…やっ、猇なにすっ‼︎んあぁっ⁉︎」
壁に波留の背中を押し当てると自分のものを中へと入れてきたのだ
力を抜いていた波留はずるずるとそれを根元まで飲み込んでしまう
「ん…はぁ…」
猇も些か気持ちが良いのか眉尻を下げて、荒く息つく
「や、ふかっぁあ‼︎…んんっ‼︎あぁっ‼︎」
揺らさせるたびに奥まで突かれ、自然と猇の頭を自分の胸元に押し埋めた
「そんなんでもつのか…よっ」
「あぁぁっ‼︎あっ‼︎…ふぅん…んぅ…ふぁ」
猇の無造作な髪を掴むと、少し痛かったのか彼の顔が上がり、乱暴に唇を奪う
上も下も酷く甘い快感に溺れた波留は、意識が吹き飛びそうだった
(…やば。くらくらしてきた)
猇の愛撫に波留の身体は逆上せる寸前
「…んぁ…も、こう…イきそ ぁぁっ‼︎…んぁぁッ‼︎ や、ぁっ‼︎ むりっ…あんっ‼︎…あぁっ」
腰の動きは更に早くなり、波留の射精感も限界がきた
「…んぁぁっ‼︎…やぁ…でるっ‼︎ ぁあんっ‼︎」
2度目の液が飛ぶのと同時にぼやける視界を暗転させ、波留の意識は遠のいてしまった
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