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生徒会長の力
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生徒会室に、いやらしい水音が響く。
俺は、快楽によって、頭がボーッとしていた。
刺激が来るたび、よだれを垂らす口から、だらしない声が漏れて…
「あぅ………やぁ…ふ……ん……///」
先輩の舌が、アナルに当たった。
そのまま舌は、そこを舐め回す。
「あっ……あぁぁあああっ!!//////」
ビュッ…ビュルルルッ
何度目かも分からない射精をする。
また、生徒会室の机が汚くなった。
先輩の息も、そろそろ荒くなってる。
「はぁ……またイったの?」
「あぁ……ひぅ…///」
先輩は笑った。
「君の喘ぎ声がいやらしいから、俺のも限界だよ……?」
視線だけ向けると、ズボンの上からでも分かるくらい、先輩のは大っきくなっていた。
先端が、少し濡れている。
「は……///」
見ているだけで、興奮した。
「君は気付いてないかもしれないけど、もう一時限目は終わったよ?今は二時限目に入ってるかもね」
「え………?!」
俺は目を見開いた。
俺がこうされてる間に二時間目?!
そんな………二時間目は、佐藤先生の社会だぞ?!
佐藤先生は、学年でも評判の鬼教官なのに…
授業に出なかったら、怒られるレベルじゃない。
先輩は、俺の気持ちを察したのか、汗を拭いながら言った。
「あはは、心配しないでよ。佐藤先生にも、俺が引き止めてるということ、いってあるからさ。生徒会長の言うことだから、先生はもちろん、校長も文句は言えないよ」
「………」
生徒会長って、なんでもやり放題だな。
俺は静かに思った。
………じゃなくて!
「そんな……いつになったら帰らせてくれるんですか……!」
「んー」
先輩は、わざとらしく、考えるように人差し指を顎に当てた。
そして、ニコッと笑う。
「俺が満足したら♪」
「………!?」
絶望的だった。
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