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過去…2
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俺が中1の夏に始めて父に襲われ半年が たった頃だったとおもう
もうすぐ中2だなーって思いながら街を歩いていたら、、、
「ねぇ?こんな時間まで遊んでていーの?」
俺に話しかけているのか?黒い笑顔で俺を見ている…
「…あ、いえ、帰ります…」
そう言うと ちって舌打ちされて
車に無理矢理乗せられて
ホテルで犯られそうになった…
半年前、父に犯られてから
半分、自分のこと…まぁ、捨て身になってた
だから、まぁ、いいか?とおもっておとなしく着いていった。
「俺、狩崎 彼兎 …君は?」
「世羅 一…」
答えてやった、まぁまぁイケメンだったような気がする。
急にズボンを脱がされて…
「⁉︎…汚いんで風呂…に、んっ、ふ、やぁ…」
キスされた…
こいつ目が据わってる…やばい…
逃げないと!そう、直感で思ったこいつに
犯られたら、、、なんか危ない!
「ふふっ、その怯えた顔最高にそそる…////」
頬を撫でられて、背筋がゾッとした…
「嫌だっ!…」
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