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一 の負った傷
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急に一が倒れて
とりあえず
家に運んだ…
「んっ…」
お、気づいた…か…
「一?起きた?」
びくびくしてるし、なんなの?
いや、ツンデレは好きだよ?大好きだよ?
でも、なんか一は…
………長い沈黙…
「なぁ…返事ぐらいしろよ?…」
そういうと、一はやけに低い声で
「なに?…」ってかえしてきた…
なんか、違う一はなんか違う…
やっぱヤるだけの玩具にする?
そーだなw
大切に扱おうとか思ったけど壊せばこっちのもんだ…
「一ぇ…お前の口治んないの?俺に逆らうの?
実はさ、お前引き取るのあたらしい玩具が
欲しかっただけなんだよねw
お前の顔綺麗だし、丁度だったしね♡
これからよろしく♡」
そう言うと、一は睨んできた
いい、対抗振りだ、、、
近づくと
犯られると思ったのか
後ろにさがって…
「は?だれがお前に…警察なんかに犯られてたまるかよ…」
イラっ…いじめでやろう♡
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