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*お兄ちゃんについてと過去 2
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「んっ…はぁ…やぁ…ふぁっ!。」
ガチャ
「久しぶりぃ!父さん?一?入るよー?」
…
「え、あ、お、お兄ちゃん⁈」
「あぁ、夜明…」
お兄ちゃんの目は点としていた
「な、何してんの…?」
プルプルとお兄ちゃんの体が小刻みに揺れていた
「あ、えぇと…あ…いや…「遊びだよ…バレたら仕方ないなぁ…お前も混ざるか?夜明?」」
「は?何言ってんの?俺の一だよ?傷つけずに綺麗に置いといたのに…
父さんでも許せないなぁ…一を傷つけた罰だよ?これくらい痛くも痒くもないよね?」
お兄ちゃんは、ジャックナイフを取り出してそう言った…
怖いと思った、初めてあの優しいお兄ちゃんを怖いと思った…
「だっだめ!ダメだよお兄ちゃん!」
「一は、黙ってろ…痛かっただろ?その傷…」
ビクッとした…
口を噤んだ俺を見てお兄ちゃんは、父さんのほうに目をやった…
ザシュッ…
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