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八田の過去③ 侑介side
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俺は、走りながらスマホを取り出しておばさんこと、橘 緋色に電話をする。
が…
ガシッ
肩を掴まれくるっと身体を回される
「や、山口さん!?」
「侑介ぇ…落ち着けっつったよな?」
ピリッ
あー、やば怒ってる。怖ええ!!
冷や汗が頬を伝う
「まだ、言ってないことがあるんだよ!!
お前と、同じ施設の狩崎 彼兎って居ただろあいつだよ!!世羅 一と歩いてたの!!
いやー、懐かしいな…多分あれはお前が関わった…」
「山口さん、ありがとうございます!!」
「あ、お、おぅ?」
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