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「…オーイ…狛枝…?」
だいじょうぶか?と伸ばした片手をぎゅうと握られ、口唇を寄せられた。
乱れた髪のあいだから濡れた瞳がこちらを見る。
「狛…枝?」
「ヒナタくんのバカッ!あんな焦らし方して!また勃ったじゃない!」
「ええっ!」
俺は悪くない!と逃げようとしたが、ひと足遅かった。
「責任!取ってよ!」
反対の手が俺の股間をサワリと撫でた。片手は俺の手を握ったままである。
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