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龍一が帰った後、俺は暫く何もせずにただ抜け殻のようにベッドに座りドアを眺めていた。
考えるのは止めよう・・・何も考えたくない。
玄関にカギをかけて軽くシャワーを浴びることにした。
コックを捻ると頭から冷たい水をかぶる。
やがて温度が上がってお湯になり、俺の体を温め始めた
湯気で霞みながらも鏡に映る自分の姿を見た。
体に残る無数の紅点・・・
洗って取れるものでは無いけど、ひたすら身体を洗った。
さっきまで龍一に愛撫されていた体
龍一に弄られていた胸の突起・・・
でも、その前に淳が服越しに触っていた場所・・・
俺は恐る恐る自分の胸の突起に触れる
淳の両方の指が俺のココを軽く潰すように押して触っていた。
人差し指と親指で摘み上げられて
「・・・ふぅ・・・ッ・・・ぁ」
淳の指を思い出しながら自分で指を動かしてみる
爪先で軽く引っ掻く
「んぁ・・・ぁ、あつしぃ・・」
ただ淳の事を考えながら
自分で触っているのに、感じる
そして俺の手は完全に勃起した己の下半身に・・・
淳の手で触られたら、俺はどれだけ感じてしまうのだろう
俺は指で輪を作ると竿を扱き出す
「ふぁ・・んぅ・・ぁ、あっ」
ゴメン淳・・・
俺、本当に汚い・・友達の淳を思いながら一人で感じてる
自分の手を淳に見立てて汚い妄想で興奮してる最低な俺・・・
でも、淳の事を想って熱を持ち始めた身体は疼いてて止められない
-チュク、ちゅくっ
先端から出た粘つく先走りにより手を動かすたびに恥ずかしい音がなる
淳の手が俺のを触って・・・愛撫してくれて・・・
「ぁ・・あつしと、ひとつに・・なりたい・・っ」
俺の手はあろう事か奥の窄まりに行き、指を一つ入れてみた
「ふぁッ!ぁ、ぃや・・ッ」
こんな事一度だってした事ないのに・・・
龍一に抱かれて以来、通常の自慰だってしなかったのに、自分でこんな所を弄ってるなんて・・・
本来、性器ではないソコは何度も龍一に犯された事によって、快感が得られる器官へと変わっていた。
そして今、俺の頭の中では淳によってソコを溶かされている
指をもう一本増やして中の肉壁を擦ってみた
「・・んぅ、ぁ・・は・・・んっ、淳・・あつし」
中を掻き回しながら竿も扱く
-ぬちゅ、ぐしゅ-
「ぁつしッ!もうダメッ、あっ、あんっ!あつしぃ・・・アッ!」
俺は淳をネタにイッてしまった・・・。
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