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シキバの恋1~R18腐二次創作弱虫ペダル
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しつこい修也がやっと僕から離れた。
すぐシャワー浴びたいとこだけど、前にそうしたら、修也は僕をボコボコにしたうえに、龍也と二人で朝まで僕を…
いちばん思い出したくない出来事だ。
あれから僕はいつも二人の機嫌みて、様子みて、神経使って生きてきた。
つらいときにはいつも純ちゃん思ってた。
僕の本当の恋人。
純ちゃんさえいれば、僕は生きていけたんだ。
なのに…
純ちゃんは、いつの間にか、別の男を見つめてた。
金髪してるのに地味なそいつは、純ちゃんのアプローチを全然無視してる。
あんまりだ。
僕は罰を与えることにした。
コラテックに乗ったそいつが、一人で峰ヶ山を走ってる時に、カズとメアリとルウにボコらせて連れてきたのだ。
三人は、僕の手下。
洗濯係なんて言って僕をナメてた部員の中に、僕が作った僕だけの親衛隊。
僕のなかを知って虜になったバカどもは、みんな僕の言いなりになるんだ。
修也や龍也が僕に与えるストレスを、発散する相手がカズたち。
ほんとはクズたちと呼びたいようなダメ男たち。
抱かせてやるのは利用するためにすぎない…
目隠しされて、口には猿轡、両手縛り上げられて転がされてる金髪の前に立ち、僕はひとこと命令した。
「ヤっちゃってよ。足腰立たなくなるくらい。良がって頭ヘンになるくらい。君らなら出来るでしょ」
カズとメアリとルウ。
僕の性奴隷。
三人はおずおず金髪に近づいて…
カズが服を剥ぎ始めると、あとはもう一緒だった。
「!! !!!!!」
声にならない声で、拒む金髪に三人が群らがっている。
「こいつ男知らないですよ葦木場さんっ」
嬉しがってカズが叫ぶが、僕は怒って蹴り飛ばす。
コイツの前で僕の名呼んじゃ駄目じゃん。
僕に蹴られて萎えたカズに替わって、メアリとルウが金髪にからみつく。
待て待て。
初物なの?
ならそれは、僕がもらってやるよ。
多分純ちゃんが欲しがってやまないお初。
それ僕が貰おう。
ルウとメアリに押さえつけさせ、僕はゆっくり近づいて、猿轡だけ外す。
「誰! 何? 何で?」
不協和音。
濁った声。
純ちゃんが、欲しがってる男…
僕は自分のを取り出し、そいつのロに押しつける。
拒む動きをやたらに封じて差し込もうとするけどこいつ頑固。
腹を蹴り上げると、グハッと胃液吐いたから、口開いたとこ、すかさず△△△つっこんでしゃぶらせる。
もがこうが、顔そむけようが、僕をつっこんで逃がさない。
デカくなって形安定するまで、と思ったんだけど、しないんだこれが。
こいつへの憎しみが先行して、イロッぽい気持ちになんかならない。
しょうがなくて純太うかべたらすぐ漲った。
さすが純ちゃん。
それを金髪の後ろに押し当てて、
「や、やめろっ、やめっ、うわあああああああっ」
不協和音立てるチープな楽器を、僕は思い切り貫いた。
後ろがズタズタになるまで抽挿し、なかに放つ。
ふつうの感触。
特記なし。
どうしてこいつなんだよお。
僕の穴、きもち良くて特別だって言ってたじゃん。
どうしてこいつに気移りしたんだよぉ…
僕がイッて離れると、ルウとメアリと気を取り直したカズが群がり、金髪の悲鳴は明け方まで続いた。
四日後、箱学に純ちゃんが来た。
僕は嬉しかったけど、純ちゃんは冷たい目をしていた。
拳を強く握って僕を見てる。
来る!
予想通りパンチが来て、地面に這った。
二波三波が来る!
と思ったのに、純ちゃんはそれ以上何もせず去った。
言葉もかけてくれなかった。
今夜も修也と龍也がぼくを貪る。
二人に挟まれて弄ばれる僕こそが性奴隷に他ならない。
神奈川に移り住んで半年で、父は事業に失敗し、僕を置いて母と失踪した。
共同経営者だった修也たちの父親が、借金等一切を処理してくれ、僕は何不自由なく今も、箱根学園に通えている。
でもその代償は…
僕だって、総北に行きたかったと、心の中でつぶやいたとき、悪魔の双生児が僕に放った。
見事にシンクロしてた。
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