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女の子~腐二次創作弱虫ペダル手嶋/鏑木目線、オトメ青八木
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部長会議から帰ると、部屋に女の子がいた。
女の子一ッ!?
どうやってここへ!?
てかあの…
一にソックリ?
従姉妹とか?
ってかどうやってここへ?
鍵…ってかあの…
女の子はコクリと肯いた。
エロマンガにあるよーな女体化シチュエーション。
自販機でオレンジビーナ買おうとして、手が滑って隣のボタン押したら見慣れない缶が出て…
「それ…飲んだらこうなった」
「飲むかふつう」
「飲まない。けど一差が飲む飲むうるさいから飲ませないためには飲むしかなかった」
どっ…どゆ理屈…
「そしたらカーッとからだがアツくなって…」
一差後日、談。
「すごかったっすよ。
髪バサーッのびて胸ぐううって出てきて股間ペタ一って平坦なって!
なくなったんですかねっ!」
キューティーハニーの変身みたいだったそうだ。
「どうしよ」
どうしよったって。
ヤバイ。
動揺してるせいかいつも以上に可愛く見える。
吊り橋効果にすぎないのに、それにもともと一はかわいい!
「一っ」
理性が飛んだ。
ってふうに推移してるだろなー。
てしまじゅんたああああっ!
叫んだ俺の横で、段竹がくすっと笑ってた。
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