アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
マニア2~R18腐二次創作弱虫ペダルT2手嶋目線、モブ青八木
-
腰を高く担ぎ上げられ、陰門をしゃぶられてるのは一だ。
あいつらに、あいつらに玩具にされている。
やめてくれ、一はやめてくれ、あいつにするなら俺を…
泣きながら、みもがく俺の両手首にはあの鋼鉄の手枷。
俺は無垢で。
その間も一は乙女のように泣きながら、悪党どもに翻弄されている。
「純太、純太助けて、純、むぐっ」
「いい…穴だ」
「からみつく」
「見てるか主将っ。副主将名器だぞ」
「哭く声も、顔も、そそる、」
「ああっ!」
吊りを下げられより深くつながる…見知らぬ男のそれが一の、柔らかなそこを味わう。
貪る。
苦痛を与えてる。
呻きが快感のものじゃない!
「よくわかるな。さすが飼い主だ」
「飼い主じゃない! あいつは俺のっ」
「性奴隷ってか?」
「ホラホラ。粘膜ずたずたにされちゃうよオ」
陰門から、幾筋もの紅が滴っている。
レザーリング?
コックサックレザーリング??
「何てことを!」
ガチャン!
俺の両腕で鎖が金切り声を上げる。
「詳しいな。でも見るのは初めてだろ?」
「動かすな!」
「見せてやるよ」
「抜くな!」
「ギャアアアアッ」
引き裂かれるような叫びを上げてのけぞる一からそれが引き抜かれた。
鮮血にまみれた陰茎の根元にそれが巻かれていた。
金属のリング。
ボルトみたいに内側はなめらかで、外側は角ばっている…のではなく、各々の頂点に極薄の刃が取り付けられているのだ。
ひと抉り毎に相手の内側を裂きスダレ状にする。
括約筋を傷つけ挿入者を楽にする代わり、挿入された側はズタズタに、二度と愛しあうことはおろか満足な排泄も出来なくなる…!
「きさまら一っ!!」
抑制のきかなくなった俺は、壁に打ち付けられた留め具ごと鎖を引き抜いて突進した!
わらわらと男たちが逃げ散り、コックサックの男だけが逃げ遅れて俺に髪を掴まれた。
長めの癖毛。
長めの癖毛。
嘘だ。
そんな。
そんな!
そう。
こちらに向いた顔は俺で、
狂気の瞳で笑っていた。
目が覚めた。
俺たちの部屋。
傍らには眠れる俺の姫。
金の髪。
夢だ。
夢だ。
でもひどすぎる。
いくら夢でも!
拳を握る。
瞼の裏には絶叫の一。
ぞっとする。
でもなんだろう。
ぞくぞくする。
俺じゃない。
あれは俺じゃない。
俺じゃない…………
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
44 / 48