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黒尾、及川、ほんのり月島
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連載にいつか入れたいシーンその二。
文がガタガタだけども、よければどうぞ!
音駒の主将サンがにやにやと見下ろしてくるのを横目に、反撃の機会を伺う。すると、けーくんに呼ばれた彼は、一瞬俺から意識を逸らした。ーーーー今だ。けーくんに目配せして、合図する。サッと回りこんで、思いっきり顔の前で手を叩く。
ぱあああん!!!
「?!?!!!!」
思ったよりも大きな音がなったそれに、音駒の主将サンは大きな体をビクつかせて、目を白黒させていた。思わず顔がにやける。
「これぞ必殺"猫騙し"ってね!」
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