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7.電車で(ハードver) /*社会人×???*(複数攻め)
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ガタンゴトン…ガタンゴトン…
「…ぁ、…っぁああ、ぅ…」
「気持ちいいの?」
「淫乱すぎ」
「どこ触ってほしいの?」
…その日の電車は、明らかにいつもと違っていた。
俺を取り巻く、周囲の近辺の状態は、何かがおかしかった。
「あぁあ…も…、やめ…-」
「涙目可愛いー」
ビク
ペロリ、
鎖骨を背後から舐められる感触。
さわさわと這い回るお尻にある手。
だんだんと象徴してきたソコを誰かの足のもも辺りで軽くつつき刺激を与えられる。
前も後ろも…隣にも、
皆素知らぬふうな顔をして俺など眼中にない。
それなのに、何故、
こんなにも手が、俺の体を這い回っているのだろう…-?
いつもの通勤時間の朝の電車内で、とおりすがりのはずのリーマンの俺ー鈴野 誠一34歳…は、年上か年下かも、何人が関連しているのかも分からないままに、
最早布越しからそれらの手は侵入し、明らかに俺を、触っていた。
「ー声、あんまり出したら…聞こえちゃうよ?」
ー痴漢に、
遭っていたのだ。
「…ぁ…、っ…、っく」
手は、
本当に自分の想像を越えていくつもあって
ソコを集中的に触れるものもいれば、下腹部をスーツと、その下に来ている白いシャツをも取っ払い、直に撫でてくるものもいる。
狭くて、窮屈なのに、それらの手はすごく余裕を持っているように感じた。
それがすごくこわかった。
ーでも、俺は耐えた。
自分の駅に着くまでの辛抱と言い聞かせ、目を瞑り歯を食いしばった。
「目、開けてよ、ねぇ」
俺より絶体年下としか思えない、学生なみの声が背後から右耳に唇が触れながら聞こえ、くすぐったさに体を震わせ、瞬間出てしまう悪気のないその甘い声に、耳を赤く染める俺。
「可愛いね…君、気に入ったよ…」
…かと思えば、
俺より年上だろうその声の雰囲気と厚さから感じる人までいて、もう何が何だか分からない。
「…、っあぁ……っぁ、…やめ、ん…っ」
「乳首、立ってる」
「…っ、…ん、離して、…くださ……」
「クス…でも、君の体は喜んでるみたいだよ?」
…スーツは最早、
前のボタンを外され、半ば肩からずれ落ちかけ、脱げかかっていて下のシャツが現れている状態で、
そうしてすでに、そのシャツまでも、ボタンを無造作にいくつか外され、そこから胸の突起部分や腹等を触られているかんじだった。
下は自分でも気づかない間に、いつの間にかベルトを外されており、下へジッパーが下されている状態と分かった。
そこからトランクス越しに誰かの手がソコをもみほぐして、いろんな刺激にすでにびくびくしてしまっているソレはさらに体を震わせる。
後ろは、最初ズボン越しに触っていた手がやはりトランクス越しに触れ、ふとした瞬間からその手は、お尻の割れ目をまるで上下になぞる様な感覚でゆっくり、やさしく擦ってくる。
そのたびに何か言いようのない感覚を感じて、体は疼いた。
こんな状態なのに、俺は、
ソコを象徴させ、声を抑えて、頬を火照らせ、快楽に浸っている気がして自分の痴態加減に恐怖し、そのたびに自分はこんな落ちこぼれな奴だったのかと、自虐的な気分になる。
…違う、違う…と。
そう心の中で首を振る度、それらの手の動きは加速していくような気がした。
右、左とも耳は舐められ、
同じようにして左右の胸の赤い突起部分もいじられまくって、
ネクタイを緩くされたそこから覗く鎖骨辺りをいくつもの舌が沿って舐め、
びくびくとしたソレには、直に人の手の感触が触れ、ぐじゅぐじゅと上下に擦る。
後ろも同様、トランクス越しだった誰かの手が、直に触れ、そ…っと割れ目をなぞるようにしてだんだんと指を穴に入れようとする動きが分かった。
俺は、左手でぷるぷるとした様子で吊り革を持ち体を震わせ、空いている右手で自分の口を強く抑えた。
少しでも気を抜いたら叫んでしまうような刺激に、俺は羞恥と恐怖で生理的な涙まで浮かべて眉を寄せた。
「…あ…は、……も、…もぅ……はぁ、…これいじょ、う、……」
やめてくださいの意味で、俺は誰なのか、どこにいるのかも知らないヤツに嘆いた。
でも、
「ー駄目だよ。まだ、最後までヤッてないだろう?」
その返答はあまりに残酷すぎた。
ヤるって、何処で…?
ここで…ー?
そうして瞬間、後ろに急に突き刺されるその感触に、俺は動揺を隠し切れずに思わず目を開き後ろを向いた。
けれど、そこにはさしてこんな痴態なことをする人は見当たらない。
手の先を辿ればよいのだが、その人は多分あまりにも俺と近い距離に立っているようで、どれがどれなのか分からない。
そこに刺された、おそらくゆびであろうその感触に、俺は気持ち悪さを感じながら顔をゆがませた。
…一体誰が、こんなことをしてるのだろう…?
俺は、これからもまだまだ終わらないその地獄のような電車に震える体を揺らせながら、その恐怖をもう隠し切れずにいた。
…しばらくして、指は抜かれた。
「…ぁあ、…はぁ、…」
それと共に漏れる微かな吐息。
俺の体はもう、その時正常じゃあなかった。
「…誰のからイれて欲しい?」
後ろの前立腺は散々指で突かれうずうずとした、何か甘い刺激を感じていた。
ーそうしてそれは同時に
絶対、怖いはずなのに…
俺の体は、
それ以上の大きな、
強い刺激のある何かを
そのとき、求めてしまっていたようだった。
「…あぁあ…はっっ……!、」
口を抑え、俺は目を見開き体をのけぞらせ、その大きな異物が入る感覚に耐えた。
吊り革を持つ手が汗でぐしょぐしょになり、ずるりと離れ倒れてしまいそうになる。
口から熱いはぁはぁとした声が上がり、周りに人が大勢いることに冷や汗が背中を伝う。
「…んん、…は…ん、ぁぁあ、……」
「……頑張るねぇ」
耳元でそんな声が聞こえた。
ー…皆は知らないんだ…俺が今ここでどうなっているかも、何をされているのかも…
ふとそう思うと、それにさらに刺激を与えてしまった気がして俺は口を必死に抑えた。
「…フ、なに?…急に恥ずかしくなった?こんな公の場で、自分がこんな目に遭ってるのが…」
「…、い、…ち、がう…んん、あ…そんなん、じゃ…」
誰かも分からない男と話ながら、行為は続行され続けていた。
車内に、その行為の音が聞こえそうで俺は動機とその刺激の良さとに耐えた。
こんなふうにして、無理やり突っ込まれてるのにそこまで抵抗もなくすんなりうけいれてしまっている自分が、自分の体が、俺は惨めに思えて悲しくなった。
でも、涙なんて流している暇はなかった。
「あぁ…っ!、」
後ろをずんずん突かれながら、ふとびんびんになっているソレに誰かの手が、触れ撫でた。
その掴みあげるようなそれに、俺は前も後ろもされ、現実の見分けが一瞬つかなくなる。
俺はどうしてこんなことになってしまっているのか…?
とそんなことを改めてこんな状況下で思って、放心状態になりかけた。
夢なのか、現実なのか、何も分からなくなりそうだった。
でも、だんだんと速さを増し俺の腰を持ち遠慮せず突いてくるそれと背後から聞こえるその息に、現実だと思った。
「…ぁあは、イきそう」
そうしてー…
その男の声がして、少しして
俺の中で、その誰かも分からない男の精液が
満ちていくのが分かった――。
「…はぁっ、…はぁ、はぁ、はぁっ…」
ズルリとして、
それは引き抜かれた。
俺は、まだ熱いその絶頂の刺激の余韻を感じて体は情けなく震え、立っている2本の足ががくがくとしていた。
「まだ、足りないでしょ?お兄さん?」
不意に、
先ほどよりも若めの声が近すぎる距離で聞こえそれだけで俺は体をびくびくと反応させた。
「…ん、…もぅ、い、い…いい…足りて、る…足りてる…もう、…だか、らもう…解放、して…やめて、…くれ…」
俺の体を抱きすくめるようにする男に恐怖を感じて、俺はすがるように頼むが、対しそいつはふっと鼻で笑って俺を見下す。
「…なにいってんの?お兄さん、今、イってたよね?誰かも分からない人に突かれて…すごく気持ちよさそうな顔してさ…?お兄さんってさ、そんな真面目そうな顔して、…実は、超ド変態さん…?」
言って、
男の口が、不意に首筋を噛みつくようにして、瞬間くる刺激に顔を歪ませる。
ーその間も、そいつ以外の誰かの、いくつもの手が、ソコを、胸元を、わき腹を、撫でていて、休まることはないようで。
…俺は、解放してもらえないこの状況に、ただ、体をびくびくとして、このまま耐え続けるしかなかった。
「…ぁああは、…んんん、い、…ヤ、ぁあ、はぁあ…」
「クス…お兄さん最高」
後ろの男は、目元から流れるそれを見て、心底楽しそうに笑い、大きいソレを先ほど入れられたそこに突き刺して、俺の腰を掴んだ。
「…あぁあああは…っ!」
続けざまにくるその異物に、止められない快楽からか、悔しさからか分からない涙を流し、ただひたすら左手に持つ吊り革に力を込め、俺は耐える。
穴に突っ込む男と、
胸の突起部分を口に含みだす奴、
ソコを撫でるいくつもの手、
足のもも辺りにかけ、自身のモノを布越しに擦り付けるようにしてくる者、
…息が俺の周りだけ、何故かはぁはぁと熱い
体がおれの周りだけ、嫌に密着している
向こうに見えるあの人は、その人は、あの人は…-
みんな、…あんなに涼しい顔をしているのに――
「…っぁ、…――ああああぁあ…っ!」
俺だけ、何で、こんなことに、
なっているんだ…――
――
「…ぁああ、…は、ぁ……」
ー…体は、
抑えなければならない声と、耐えなければならない刺激とにもうボロボロで
そこにただ、突っ立っているだけで、俺はもういっぱいいっぱいだった。
「フ、…可愛い」
「次はだれのがイイ…?」
「何かい電車でイく気…?お兄さん」
たくさんの声が俺の耳元でささやかれ、その言葉に俺は言い返すこともできないまま、ただ唇を噛み締め目を固くつぶった。
これは悪夢だ…。
悪夢なんだ…きっと。
俺はそう言い聞かせた。
震える体に気付いていないふりをして
自分の周りを、あるそういった男たちに囲まれていることに気付いていないふりをして
ーそして、
何も言えないまま、こちらを見る、その好奇心のようないくつものその目に
気づかない…ふりをして――
「んん、は…っ!、あぁああ…ンンッ」
「声、…ダダ漏れしてるよ?」
「…ひ、あぁああ…、ヤ、嫌…もう、…もう、ぬい、て…」
「こんなに感じてるくせに…何言ってるの?」
「ーんんっ!、…は、あぁあは、…ひん…っはぁ、ふ、あぁっ」
「クス…ほら、車掌さんまで君のこと、見だしたよ…?」
「…ああぁ…嫌……ヤ…」
「ーほら…もっと足広げて、君の感じてるとこ、突かれてるとこ、もっと…見せてあげたら…?ほら、」
「、んんっ、…は…あぁああっ…っ、んっんっ、んんっ…」
何度も突かれ、何度もイって…
たくさんの視線が、いつの間にか俺に向かれていた。
無理やり下に向けていた顔を上に向かされ、遠くにいるその車掌と、ばちっと目があった。
無表情な顔をして明らかに俺を見て、その痴態を食い入るように見つめるその視線に、屈辱的なものがこみ上げ涙が出る。
…誰も助けてはくれない。
こんなことをされて、涙を流してるのに、最早、…助けるどころか、心なしか目がぎらぎらとかがやいて見えた。
痴漢をされる女子高生の気持ちが、今、今日、やっと分かった…。
ーずっと他人事だと思っていた、俺への報いというのだろうか…?
見て見ぬふりをしてきた、俺への、…報いだと…そう、いうのだろうか…。
「…んんんっ、ああああああぁぁ…っ」
ぼやける視界の中で、俺はいつの間にか、気を失ってしまった。
―――――
――
「…、ん」
…目を開ければ、そこは電車の中だった。
「…あれ…」
誰もいない、がらんとした車内の中で、一人地べたにしりもちをつく自分に疑問を持ち俺は頭を回転させた。
…今、いつだ?
なんじだ…?
外はもう暗い…ということは、もう夜?
ー何でだ?
俺は今朝、会社へ行ったか…?
いや、いったはずだ…そのために朝起きて着替えて、電車に乗ってー
…電車?
電車…?
ー…淫乱すぎ
ード変態さん…?
…、いや、……違う、あ、れは…
あれは、俺の、今朝の、夢で、
アレは、
あれは、
ーコツ
びく
「…終点ですよ、お客さん…?」
「――」
そこにいたのは、今朝確かに見た、
車掌の顔だった。
「…、…あ、あの」
「はい…?」
無表情な顔。
よみがえる自分の痴態。
けれど思い出せないそこから今までのこと。
「…俺、もしかして…ずっとこの電車、乗ってたんですか…?」
ーそう、
口をおそるおそる開くと車掌は、暫し黙って
「ええ」
そう答えた。
「…、へ、へぇ…」
瞬間、出る冷や汗。
ー見て、アレ…
ーうわ、やば。アレ言った方が良くない…?
ー誰も気づいてないのかな…
ー見ないふりしてればいいの
――ドクン、
ーお兄さん、…ちゃんと立って
ーまだシてない人いるんだからさー…
ーまだ、解放させないよ?
「…思い出しましたか?」
夜の、車内の明りが嫌に明るいその中で、
俺は地べたに腰を下ろしたまま、いや…起き上がれないまま、
その無表情な車掌の問いに、
目を開いたまま、ただ茫然として
…一筋の、
涙を流している…――自分がいた
「…お客さん?」
「、…すみませ、」
どうして泣いているのか、
何故涙が出たのか、
その理由が分からなかった。
安堵からの故からなのか、悔しさからなのか、ただ無性に悲しかったからなのか――
俺は唇を噛んだ。
…なんで、おれだけなのか…・・・・
なんで
どうして、
「…なんで俺だけ…あんな目に遭うんですかー…?」
そうして無意識に、俺はそう口を開いていた。
上に着ていたはずのスーツはすぐ近くに脱がされ置いてあり、下に着ていたシャツはボタンをとられ、下から上半身が見え、下はベルトを外されたままで、下着が見えている状態だった。
「…んで、俺だけ・・」
その自分の状態に、へどが出そうだった。
現実とは認めたくなかった。
体が恐怖で、思い出すだけで震えた。
何もかも、分からなくなった。
「…っつう」
「大丈夫ですか?」
よろよろとその場で腰を上げようとすると、その車掌の手が俺の体を支えるようにして伸びた。
「ちゃんと帰れます?」
「…あんたに関係ない」
「でも、あんなに何人もの人にヤられてー」
「ー…やめてくれ!それ以上言うな!」
その言葉に叫ぶ俺。
「…思い、出させないでくれよ・・・。あれは、もう、なかったことにしたいだ…全部、全部…」
「…」
「…あぁ、でも、俺は別にあんたを責めるつもりはないから…。助けなんて、ないことくらいわかってたから…だから」
「…」
「…、なに?…なんで、何も言わないんだよ…?」
「…」
「ーおい、」
「お客さん」
ーと、不意にそう言って、その車掌の手が、
腰へとまわる。
「ーな、」
それに、嫌な予感がして目を開き体をのけぞらせるも、疲労しきったおれの体に力などなく、反対に近寄らされる。
「おま、え、何ー」
「ーお客さん、良かったら俺が家まで送りましょうか?」
「…-は?」
言って、つぅーっと伝うその感触にひっと俺は悪寒を走らせ目を見開く。
「ー何考えてんだてめ…!」
その感触に、近い距離に恐怖を感じて叫ぶけど、少し動かしただけで俺の体は悲鳴をあげた。
「…っつ、」
「…大丈夫ですか?」
そんな俺を見て、車掌はそう問い、俺が睨みを利かすのを見てから、車掌はそのまますぐそばにある首筋に歯を立てた。
「…!、は、ぁああ…っ」
びくりとして声をだすと、車掌はそこから顔を上げ、あの食い入るような顔をして、俺を見て、その無表情だった顔を初めてはがし、黒い顔で笑った。
「…フ、やっぱ家じゃなくて…ここでヤっちゃいますか…?」
「…え?」
と、急に豹変して笑顔を浮かべる男に危険を感じて俺は体を震わせた。
「…家って…あんた何言って」
「ー抵抗したら、あなたの身がつらいだけですからね?」
「え、?」
俺の問いに耳は貸さず、男は不意に言って俺の体をすぐそばの長椅子に押し倒した。
え、と思う暇もなく上に男が乗って、俺は身動きが取れなくなった。
「…ずっと、今朝みたときからこうしたかったんですよね、俺」
「…な、にを、」
「責めるつもりはない?-何言ってるんですか?俺に見られて、みんなに見られて、感じてたくせに」
「っ、そんなんじゃー!」
「まぁそんなことはどうでもいいんです、今度は俺は見る側じゃなくて、ヤる側…ですから」
男は俺の両手首を上に片手でぐっとあげて、笑った。
「、…何考えてんだお前!お前…、仕事中じゃねえのかよ!?」
「大丈夫、人なんて誰も来ないし、早くシたい」
「…ふざけんな!訴えるぞ!こんなこと車掌がしていいと…」
「ー誰に向かってそんな口利いてるわけ?」
と、低い声に怯む俺。
「…誰って、」
「…分かってないみたいだけど…あんたがそういうふうに反発すればするほど、俺もあんたにすること、変わってくるよ…?」
「、な…に、言って、」
と、不意にソコを強くつかみあげられ、俺はその痛みに思わず体をのけぞらせ、声にならない声を上げる。
「…はぁ、…あっ……っいた、ぁあ…」
「ーこういうこと」
下で痛みに耐える俺を見て、にっこりと男は笑った。
「痛くされたくないなら、俺の言うこと、…ちゃんと聞こうか?」
迫る男に、俺は何もできず、押し当てられる唇に、這い回る舌に、俺はまた…
耐えるしかなかった。
ー…助けなんていうのは、やはり最後まで
なかったのだった
「ー…いっ、あぁあああああ……!!」
…突っ込まれるその何度目か分からないソレに、持ち上げられ揺らされ、突かれるそれに、
俺はただ、声をあげて叫ぶことしか、できずにいた――
完。
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