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67.俺を変態にするな!2(エロ)
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バイブの日を抜き出してみた。
( *´艸`)←
ー
「ふぅ、やっと来ましたかこの日が」
「、ぇ、…ぁ、ぇ」
「…まったく、変な人が途中で挟んでくるもんだから、こんなにも日にちが空いてしまいました。もう誰にも邪魔させませんよ、先輩もう余計な人とは付き合わないで下さいね。これからはバリバリ甘くいきましょう」
「…、お、俺だって別にっ、付き合いたくて付き合ってたわけでは…っ!、」
「ーまあ良いですよ。とにかく今日はバイブしますよ。そして目隠しします」
「…ーえっ!?目隠しすんの!?」
「するって俺前に言いました。」
「な、ぇ、め、目隠し、…ひ、必要かよっ?、」
「スリルあるでしょ。楽しいですよ」
「、全然っっ楽しそうに思えない…!」
「先輩、怖がらないで」
「ーあっ!?…ちょ、え…?、そ、そそそそそれはなに…一体なにっ!?」
「何って、バイブです。」
「…こ、ここここっ怖い、怖い!」
「大丈夫大丈夫。気持ち良い気持ち良い」
「怖いっっ怖いっっ!や、やややややだっ……!やだっっ!!」
「大丈夫大丈夫。ちょっと震えるだけ。気持ち良くしてくれるだけ」
「嫌だ、嫌だっっ!」
「我儘言わないの。逃げちゃ駄目、縛り付けますよ」
「、ぅ、…ぅぅうっ!ーやだ!痛そうっ…!痛そう……!」
「やるって前から言ってたじゃないですか。バイブ絶対しますよ」
「で、ででででも…っ!」
「エッチなビデオで学んでないんですか?バイブがどんなのか知らなかった?」
「、しっ、知ってたけど…!全然っっ、分かってたけど…っっ!」
「でもいざ目の前にすると、途端に尻込みしちゃった?」
「…っっ……、……怖い……」
「……はあ。情けない」
「ーっ何だとこの野郎っっ!?」
「何を言おうとやりますよ。絶対します。決行します」
「っ…、だ、大体っ…、な、何で、こんなのしなきゃならな…」
「ー俺の甘え聞くんでしょ?聞いてくれるんでしょ?先輩言ってくれましたよね?あれすっごく嬉しかったのにな、俺。なのに先輩は、あれ嘘だったんですか?」
「〜卑怯だろそれっっ!!、」
「はいはい、いいから足広げて。もう孔はほぐしたから、大丈夫ですね。はい、震えないで大丈夫だから。俺の入れるのと変わらないから」
「お前ので十分だよっっ…!つかお前のだけでいい!お前のがいい!!」
「嬉しいこと言わないで下さいよ、…たまらないなその言葉」
「、だっ、だからっ、マジそんな変なの、い、いいいいい挿れたくないっ、だ、だから、ぃ、いいい挿れんなっ…!、む、むむむむむりっ」
「ーごめんね、先輩。でもそれとこれは別なの、今日はバイブ突っ込むの。約束破っちゃだめなの。分かった?」
「……〜なこと言ったって、こ、ここここ怖…、こわ…、」
「大丈夫大丈夫。はい、もう挿れますよ。力抜いて。大丈夫だから」
「っこ…わい……っっ!、…っこわい………っ、」
「…大丈夫大丈夫。…ゆっくり挿れるからね。…痛くしないから、…ね?」
「ひ…っ…ひぁ…っ……っ…」
「…そんな震えないでよ。強張らないでいいから。ほら、はいもう本当に挿れますよ?良いですね?」
「っっう、…ふぅっ……っ…や、やだ……やだ………」
ーツプ…
「ーうっ」
「…ゆっくり挿れますよ。痛かったら言ってくださいね」
「っ…、ぅ…」
「……」
「、ひ…ぁ…っ」
ぐぷぷぷぷぷ……
「〜も……っ……」
「ん…?」
「こ、れ……だ、だいた、い…男の、孔なんか、に…挿れて…っっ、…だ、大丈夫なの、かよ…っ……?、」
「大丈夫ですよ。大体先輩、俺のいつも孔に咥えてるくせに、これが無理なんてよく言いますよ」
「え、…?」
「これはまあ小さめでもないですが、とびきり大きいのでもないですよ。俺のくらいか、それ以下です」
「…、や……、だ、だって、…結局…異物、…だ……し、」
「ーほら、もう入った」
「…へ」
「奥までみっちり入りました。ね、痛くないでしょ?」
「……は……、…良かった…」
「俺のが全然すんなり入るくらいまでなってるんだから、こんなの余裕ですよ。まったく、そんなエロい体して本人自覚無しですか」
「ーやめろよその言い方っっ!!」
「はい、スイッチ入れますよ」
「ーーえ…っ!?」
カチリ
「ぇあ…っ!?ひぁっ?!うあぁっ!?」
「動いてるの分かりますね?クネクネしてる?」
「…くっ、…くね、くね…っつか、…な、何だよこれぇ…え…っっ!?…」
「クス。初めての経験ですか。良いですね、楽しいな」
「た、楽しむなよ…っっ!」
「でも、バイブって凄いでしょ…?本物ではないけど、いいとこ突いてくるでしょ?気持ち良いでしょ…?」
「…っ、…気、持ちいいっつか……、こ、怖い…っつか…」
「まったく先輩は…。ーーはい、じゃあ目隠ししますよ」
「ーえっ!?、…あっ!?」
キュ、
「…これでよしっと。」
「何すんだよ……!?」
「安心してください。気持ち良くするだけです。孔だけはアレだし、前も気持ち良くしてあげるし」
「…えっっ?!」
「よいしょ、」
「、……っん、んん……っふ…」
「先輩、バイブ気持ち良いの?」
「…は、……だって…ずっと、動いて……っ…ぁ……は……っぅ…」
「クス…。もっと気持ち良くしてあげる」
「…な……にを、す…」
「マッサージ、」
「…え?」
「してあげます」
「ーマッサージ…って、なに……」
ブブブブブブ
「ーーぅあ………っっ!?」
「ー怖がらないで。アダルトビデオで知ってるでしょ?電マですよただの」
「電マって……、…はあぁ…ぁぁぁ…っ…」
「孔も前もおもちゃでこねられて、先輩もしかして…感じてるの?」
「…か、…感じて、なっっ……ぅ、…感じて、な……いっ……」
きゅっ
「ーんっっ!」
「……乳首も触ってあげないとね」
「は……、…やめ……ぅっ!」
「ビクビクし過ぎ…。…見えない分敏感になっちゃってるのかな…?」
きゅい〜…
「っやぁああああ…っっんん!」
「…先輩、声出過ぎ。…視覚なくなるとこうまでなるのか」
「や、…っも…触んなぁっ…」
「乳首ビンビン。んー…ココも割ともう硬いのかな…?お尻のは……どうですか?…気持ちい?……ん?…キスしよっか?」
「…っん!んんんん…っ…んんふぅ」
ちゅくぅぅう……
「気持ち良いの?…」
「ん……は………」
「……ん?」
「………んんんっ……んんんんっ」
「…お尻の、いいの?」
「……よ、くない……良く、ない……っ…」
「ん…?前は…?…どう?…先端が良いの?茎のとこがいいの?…それとも、根元?……どこ当てよっか?」
「ひ、やぁあああ……っっ…、…当、てないで……っ…ぃ…い、……も…やめろよ…っ!…」
「ん?……気持ち良くてたまらないの?…でも、逃がさないよ?」
ブブブブブブ
「ぇあぁぁあ……っっ!?」
「ーうん、先走りでてきたね。お尻の気持ち良いんですね。マッサージも良かったんですね。ギリギリまで追い詰めようね」
「……や……、…や…ぁ……、…お、尻の……嫌ぁぁ………」
「…どうして?…マッサージは良いの?」
「、…どっちも、……いや…、っ…やめろよ……、…抜けよ……っっ!」
「…反抗するなんて。……まだ刺激が足りてないのかな…」
「……っ、あ、…や、やめろ……っ…た、足りて…る、足りてるっっ……やだっ、やだっ!やめろよ…!何も、…何ももうするなよ…!!、」
「こら、体ずらさないの。見えないから、俺が何するかわかんなくて怖いんですね…?」
「…、…っ」
「ー大丈夫ですよ。もうこれ以上しないから。バイブと電マ以外使わない」
「……ぅっ、んんんん……んんっ…」
「…もうこれだけで精一杯みたいだし…ね?」
「んんん…っっ…ぁ、はぁああぁぁ…っっ……」
「先輩、怖いっていうのも重なって、体かなり敏感になってるでしょ?……細い体して、……んっ」
「ーやっ!」
「……ちょっと下腹部にキスしただけじゃないですか。…体仰け反らせて……淫乱だなぁ」
「ーいっ、淫乱なんかじゃな…っっ!」
「でもおもちゃとか絶対嫌だ嫌だって、すっごく嫌がって怖がってたくせに、そのおもちゃで感じまくって、今こうやって……モノ硬くさせてんでしょう?」
「……、…ぁ……だっ……て」
「たまらないんでしょう?後ろも前も責められて、気持ち良くてたまらないんでしょう?もっと触ってほしくてたまらない、気持ち良い、…こんなに足広げて、腰浮かせて、勃起させて、それ剥き出しにして息はあはあ荒げて、」
「〜……っっ」
「……あれ?モノが勝手に動いてますね。俺今は何も当ててないのに…。一人でにビクビクしてるのは、何でですか?また先走りが走ってますね。なんで?」
「……っっ!ーーもう嫌だ……!」
「ー駄目ですよ。逃がしません。認めて下さい。あなたはMなんですよ」
「違う…っ!」
「何が違うんです…?俺に言葉攻めされて、だから何もしてないのにピクピクしてんでしょう?俺に見られて意識して、更に感じちゃったんでしょう?…すごいですよ。…後ろでバイブ奥まで咥え込んで、その上でモノそそり勃たせて。俺先輩のこんな痴態な姿見れると思ってなかったなぁ…。…ノーマルとか言ってた先輩が……お尻に物突っ込まれてはぁはぁしてるなんて……ほんと淫ら過ぎますねぇ…。…クス。…先輩、分かる…?先輩には見えないだろうけど、俺はあなたのこと今じっと視察してるんですよ…?…普段馬鹿馬鹿言うあなたのこんな姿見れて、俺って本当幸せ者だなぁ……どこまであなたが俺の手で変わっていくのか、…とっても楽しみだな……とっても嬉しくて嬉しくてたまらないな……」
「……っぅ……っ、…も、……やだ……ッッ……お前っっ!、っ」
「……泣いてるんですか?……あなたは本当に可愛いんですね…。恥ずかしがってるあなたが、本当に可愛いくて可愛いくてたまらない…。…もっと羞恥して下さい、もっと変態になっていって下さい。先輩、……大好き」
「っ…、…ぅ、んんんっっ」
「…お尻のたまらないんですね?でも、前はもうマッサージしてあげませんよ。」
「ー。…えっ?」
「……先輩。手、空いてるでしょう?」
「え…?」
「イキたいなら、自分で手で扱いて、イって下さい」
「……、…そ…なこと、…できるわけ…」
「別に良いんですよ?俺は。でも…バイブはずっと動き続けるし、だからって、前触らないと、いつまでもイキたいのにイけないのを先輩が耐えることになりますよ」
「ーっ……!」
「…早く抜いた方が、体の為にも良いと思うけどなあ…」
「……てっめぇ……っ、んん…っ」
「何ですか?迫力ないなあ、足広げてモノ勃てて」
「っ…」
「バイブは抜きませんよ。それに俺もあなたのは今日は抜かない。たまには自分でやってみましょうか。俺が最近ずっとしてあげてましたし、自分の手じゃ…もしかしてイけなくなりました?」
「、…ーイけるに決まってんだろ!」
「じゃあやってみて?」
「……っ」
「自分でモノ扱いて、自分でイってみて下さい?」
「………っっ…お、…前………趣味………悪、すぎ………」
「あなたが体壊しますよ?俺のせいにしないで下さい。同じ男同士なんだし、それくらいで恥ずかしがる方が変ですよ」
「……、…んんん、んん…、」
「…ほら。……イキたくてたまらないって、」
ツン
「ーやめっ!」
「はい、抜いて。じゃあ抜いて」
「〜〜ッッ」
「バイブで勝手に気持ち良くなっちゃったのは、あなたでしょう…?」
後輩の言葉に、俺はびくと体を震わした。
後輩に攻められる度、体に言いようのない疼きが湧いて、心臓をどくどくと跳ねさせてしまう。
嬉しいなんて、それが気持ちいいなんて、そんなわけない。
でも、この見えない視覚に、気配だけ感じるその感覚に、俺は恐怖以外の何かも確かに感じていた。
俺は今、ベッドに仰向けに横たわって、足を左右におおっ広げて、手は必死にシーツを掴んで、熱くなる自身のモノを感じて、体を火照らせている。
お尻に突っ込まれているそれは、休む暇もなく、熱心に俺の中を刺激し、俺のモノをどこまでも追い詰めて、ただの物だというのに、俺はそんな物に勃たされているなんて、本当に変態過ぎる。
でも、それでも分かっていても、気持ち良いと感じてしまう。
後輩にそれを見られていると思うと、更に刺激を感じて足先まで力を込めて緊張してしまう。
バイブに身を小刻みに震わせ、はあはあと息をする俺を見る後輩が頭に浮かんで、モノがたまらなく震える。
…自分で抜くなんて、…後輩はそれを側でじっと見ているのだろうか。こんな姿をどうして見たいと思うのか、俺は色々と思ったが、もうそんなこと思うこともできなくなって、限界になって、震えながら片手をそろりと前に持っていった。
いっそ、後輩がいることはもうないことにして集中すればいいんだ。
俺は一人、俺は一人…
オナニーすりゃいんだろ、オナニーすりゃぁさ、
俺は意を決して、仰向けに横たわったまま、足を開いた中心にある自身のモノをゆっくりと掴んだ。
先走りで濡れて、手が湿って、自分の手の感触にすら、俺はびくりとした。
…異常に感じすぎている。
そう思いながら片手をそのままモノを掴んで上下に包み動かすと、すぐに快感が生まれた。
後ろの刺激も感じているからか、抑えきれない吐息が漏れてならなかった。
イキたい、イキたい……
その一心で、俺は手を素早く動かし、絶頂へと自ら導いた。
「……はぁっ…、はあっ、……はぁっ…あぁ…っ…ああっ…」
気持ち良くてたまらない、
気持ち良くてたまらない…
イキそう………っ、イキそう……っ
「んぁあああ………っっっ!…」
びくんっ、びくんっと…モノが脈打って、それに合わせて自分の液が、自分のお腹辺りに吐き出されるのが分かる。
気持ちいい……気持ちいい……
はあ…はあ…と、暫し余韻に浸っていると、不意にバイブの動きが止まった。
え、とおもうと、そのままずるりと抜かれ、びくんっと体を跳ねさせれば後輩の手に膝裏を持たれ腰を上げられる。
あ…と思うと、後輩は俺のドロドロになった孔に、自身のモノを当ててきた。
「………先輩エロ過ぎ。……もう一回イクとこ見せて。…今度は俺ので」
後輩は言って、そのまま俺の返事も聞かずに中にずぼりとそのモノを挿れた。
「ん、ぁあああああ…っっ!」
その気持ち良さに俺はまた涙した。
イったばかりなのに、またイけそうな自分に恐怖した。
ガツガツ突かれる感覚に、先程とはまた全然違うそれに足をがくがくと震わせた。
奥を突かれるそれに、電流のような強い刺激が体を走ってならない。
ああ…俺はいつからこんなになって…
モノを挿れられ、孔に挿れられ、突かれるその行為に俺は涙を流して気持ち良いと感じている。
腰をくねらせ、自らそのモノが孔の中のどこに当たるように、俺は確かによがり、欲している。
忘れてしまった……
自分が以前まで挿れる側だったということを……
だってこんなに、気持ちよくてたまらないー……
俺は歯止めの利かない快楽の波に、溺れていく他なかった。
制止しようとも、それは敵わなかった。
暫くして、中に後輩の液が放たれ、俺はそれにモノを震わせた。
中に熱い液が出るのを感じながら、俺はまたたまらず射精していた。
びゅくびゅくと、胸辺りに自身のそれを飛ばし散らすと、後輩は見えない視界の中でくすりと笑った。
それから後輩は、俺の胸に飛び散った、俺の精液を手で触ると、それをそのまま目隠しをする俺に向かって差し出し、半開きのその俺の口に指を入れて、液を舐めさせるようにした。
それをただ無言で、俺は舌を動かし指を無心で舐め回すと、後輩は少しして綺麗になったその指を口から引き抜き、いい子いい子というように、俺の頭を優しく撫でた。
抜け出せなかった…ー
後輩のそれが、例え仕組んだ甘い罠だとしても、俺はそこから、這い出たいとは思えなかった。
落ちていく……、落ちていくー…
後輩はやはり、…頭が良いーー
…どうやってもー
どう抵抗しようとも………。
俺は口内に押し込まれるその指の感触に、また舌を這わせ、頬を染めた。
ー見えない視界の中で、どんどんと飼い慣らされていく俺の姿を見て、後輩は静かに悪い顔をして、計画通りだと、口端を上げ、笑うように感じた。
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