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70.好・き・放・題!(変態注w)
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69.の続き。
「んぅ…」
先輩は、メイド服&ニーハイな姿で俺に突かれイった後、そのまま寝てしまいました。
仰向けで、女装して、だけど下は履いてないというこのエロい状態で、スースーと寝始めました。
…はあ、たまりません。夢みたいです。
先輩が、あの先輩が…。
こんなカッコして。こんなカッコして…
でも、お酒すごい飲んでも毎回こうしてくれるってわけじゃないのかな…
前にもすごい飲んでた時あったけど、あの時は全然素直じゃなかったし…
何かこう、コツがいるんだろうか?
タイミング良くお酒を止めさせて、それなりにこちら側が何かお願いすれば、結構エロいことできちゃうとか…?
目安として、ビール3本が良いのかな
それで色々やれちゃうのかな
それでエロエロになっちゃうのかな?
ま、また今度飲ませよう
それで色々観察してみよう
それで先輩の痴態いっぱい見よう
そうしよう
そうしよう、そうしよう。
俺が軽くなんか言えば、後は先輩が勝手に動いてくれるし
俺は実質何もしてないし。
そう、俺は無実なんだし
ーーあ、てゆうかこの姿写真撮っとかないと…。
ーカシャ
…。…
んー…。モノがスカートで隠れちゃってるなぁ…
…ゴソゴソ
よし。
これで撮ろう。
ーカシャ
…うん。これで完璧。
女装な先輩のモノも見えるし、最高。
保存しとこ…。
あ、一枚はもし間違えて削除してしまった時に危ないか。
もう一枚撮っとこう…
…でも二枚で良いのか?
ちょっと足らないよな、
もう一枚撮っとこう…
…や、でもまだ撮っといた方が良いか?
じゃあ今度はこっちの角度から…
あ、ついでに寝顔写メっとこう
カシャ、カシャ
カシャカシャカシャ
………
…
ーーーーーーー
ーー
「はーい、先輩。服脱ごうねー」
いっぱい先輩の無防備な写真も撮れたので、とても満足です。
後は先輩を、お風呂に入れないと。
ん〜と唸る、眠ったままの先輩の服をちゃっちゃと脱がせ、俺は衣類を全て剥ぐと、先輩の白くて線の細い体を目にし隅々まで視察します。
何度も見ている先輩の裸ですが、こうしてじっと見たことはふと思えばないので、この機会にたっぷり見ておきました。
先輩は、その間起きているのか、それとも寝ているのか、よく分かりませんが、しゃがむ俺の肩を手で支え持って、うとうとと頭をこくりこくりとしています。
可愛いです。
先輩って、どうやっても、俺より7つも上なんて思えません。
詐欺です。先輩自体が。
詐欺です。…こんなスベスベな肌して。
…だって、他のどこに、こんなエロい体した、可愛い可愛い33歳上司がいるというのでしょうか…?
「ひゃっ!」
思わず後ろに両手をまわしてお尻を強めにもみもみと揉むと、先輩は俺の肩に持つ手に力を込めました。
目は閉じているようですが、寝てはないようです。
…夢の中を歩いていると思ってるのかな?
俺は、無防備な赤い先輩の唇にちゅっと軽いキスを落としました。
ーーまあ、どちらにせよ、
俺にとってこれはあまりにラッキーなシチュエーションであり、そしてこんな機会滅多にないと思うので
ーー思い切り楽しませていただきたいと思います。
……(*´艸`)///♪
ーー
湯船には、既にお風呂に入ったのですが、俺も入り、その俺の前に、両足の間に挟むようにして、先輩を後ろ向きに入れてあげました。
小さくちまっと俺の足の間に座るうとうととする先輩が可愛いくて、俺は入ってすぐ、先輩の体を前に腕をまわして、こちらに一段とぐっと引き寄せるようにしてから、そうしてぎゅうぅ〜っと、我慢できず、力いっぱいその華奢な体を抱き締めてしまいました。
でも、先輩はまだ夢の中で、そんな俺の行動にも、無抵抗に目を閉じているようです。
俺はそれを見て、味をしめたかのように、そのまますぐ目の前に視界の入る無抵抗な先輩の首と肩の中間辺りの肌に向かって舌を出し、れろ〜と大きく舐め上げました。
すると先輩は、んっと微かに声を上げ、それに反応しました。
反抗しないところが、可愛くてなりません。
俺は次に両手で後ろから先輩の胸元の突起を弄り、そして一際強く、指で敏感なそれをつねり引っ張りあげました。
すると先輩は、途端にたまらず体をぴんっと仰け反らし、そして浴室に何ともエロいはあぁ…っ!という声を響き渡らせました。
ビクビクとして、肩を小刻みに震わせているのが分かりました。
俺は先輩の弱い敏感な耳を舌で舐めながら、浴槽のお湯の中にある先輩のモノに触れ、手で軽く包んで、ゆるゆると上下に動かしてあげました。
最初は足を閉じ、俺の手に少し抵抗する先輩でしたが、俺がすぐそれを制止し、熱心にひたすら包み、撫で、扱くと、
先輩は、ひぅ、んっ、と言って、だんだんと高まる快感に負けるようにして声を出し始め、腰を無意識に自ら下から刺激を求めるように少し浮かせだしました。
俺はそれを見てくすりと笑い、そこから手を離しました。
先輩のモノは勃って、透明なお湯の中で、触ってと言わんばかりに象徴を示しヒクついています。
つんつん、と指で突つくと、先輩ははあ…と、甘い吐息を漏らします。
可愛い、とそれを見て思う俺ですが、これでイカせてしまうのも何だか味気ないです。
「はっん…っ!」
俺はぎゅっとモノを最後に手で握って意地悪く刺激を与えて、先輩に一際高い声を上げさせてから、立ち上がり浴槽を出ました。
また、先輩も立ち上がらせて浴槽から出し、椅子に座らせてあげました。
先輩は微かに声を漏らし、足を閉じていました。
今すぐにでもその隠しているものを出させ足を開かせたいですが、まず先輩の体と頭を洗ってあげないといけません。
「頭から洗おっか?」
声を掛け言うと、俺は先輩の頭を洗い始めました。
先輩は相変わらずうとうとで、俺のすることに全く目を開けません。
少ししてジャーとシャワーをかけて泡を洗い流してあげると、次はいよいよ体を洗ってあげる時がきました。
俺は先輩のそばに椅子に腰掛け座って、たっぷりと石鹸で泡を立て、ゴシゴシと、タオルで先輩の体を隅々まで洗っていきます。
「んっ」
と、そして先輩が声を出しました。
洗っていたのはももの内側、付け根辺り。
まあ声を出すのは分かっていました。
ワザとモノ周辺をゴシゴシと洗っていたので。
足を左右に開かせ、モノには触れないタオルをももに擦らせ、先輩は閉じることを許さない俺の手によって、それにピクピクと足を震わせ、淫らに先走りを垂らします。
そのそそり勃つモノを見て、俺は微笑ましく笑うと、泡だらけのタオルを、他の部位を全て洗い終わってからようやく先端に軽く触れてあげました。
そのまま空いていた片手で根元をしかと持って、タオルのザラザラとした感触を先端に当てぐりぐりと撫でるように押し当て洗います。
先輩は途端にたまらずと言ってか、強い刺激に足を閉じようとし、俺はそれを制止し、再びこじ開けます。
んぅ…と悩めかしく眉を寄せ、手を自分のモノに伸ばそうとする先輩の手を、俺は自分の腕辺りを持たせるようにさせました。
すると、気持ちの良い快感に先輩は俺の腕を持つ両手に力を入れて、高い声を出し必死に耐えます。
俺はタオルで、今度はモノ全体を包むようにして、下から上へと、ゆっくりと射精感を導き出すように、扱きあげます。
決して早くしないのがコツで、ゆっくりとしたそのじわじわくるもどかしさに、イキたくてもイけないもどかしさに、先輩は身をよじり足の指に震えながら力をいっぱいに入れます。
「は…んっ、…ぁんっ、ぅんっん!」
横にいる俺の体に縋るようにして体を預け、頬を染め、閉じた目からぽろっと涙を流し声をあげる先輩は、可愛い以外の何ものでもありません。
「気持ち良いの…?イキたいの?」
腕に震えながらしがみつく先輩の顔を上げさせ、俺はそう問いてから、蒸気した先輩の顔にたまらず舌を差し込み、キスをしました。
くちゅくちゅというエロい音と、そして先輩の漏れる声が浴室にこだまし、俺は顔を離した先輩のだらりとだらしなく涎を拭おうともせずに垂らす姿に、ごくりと喉仏を動かしました。
無我夢中にそのまま先輩の顔中にキスを落とすと、先輩はひっ、とか、んっ、とか言って、声を出し反応しました。
何でもかんでもされるがまま状態の先輩が可愛くて可愛くてたまらなくなって、甘い熱に少しくらりとさえして、俺は先輩の頬をちゅう〜っと吸うと、ようやく顔から唇を離しました。
それからピンっと張った赤い乳首が見えたので、代わりにそこに唇を持っていきました。
ちゅうちゅうと吸ってあげると、悲鳴のような声を上げて先輩は胸にある俺の頭を震える手で持ち、離させるようにしようとしました。
もう限界なのでしょう。
イキたくてイキたくて、体が敏感で疼いて疼いて仕方ないのでしょう。
「イカせて欲しい…?先輩……イカせて欲しい…?」
俺は胸元から顔を離し、再び勃つモノをタオルでゆるゆると包み扱きながら問い掛けます。
先輩はただはぁはぁと息を荒げ、時折指で俺に先端を弄られると、んんぅっと甘い声を出して、泣きながら俺にしがみつきます。
俺は速度を上げて、先輩の先の赤くなったモノを泡だらけのタオルで上下に扱き出します。
先輩は昇りつめていく強い快楽の前兆にあんあんと声を大きくしました。
「はああっ…ああっ!…あぁっん、あぁっ…」
ーけれど、俺はその先輩の様子を見ながら、絶頂にいくだろうそのギリギリの手前のところでモノの根元を抑えつけ射精を止め、先輩は途端に声を小さくします。
「……はぁ……はぁ……はぁ…っ」
「…期待した?先輩……」
止められたことで、先輩はまた情けなく我慢汁を流しながら、モノをヒクヒクと動かし、意地の悪い俺の腕に助けを求めるようにまた縋りました。
先輩は本当に馬鹿です。
こんな俺のことが、好きだなんて。
本当は俺は、優しいなんてことこれっぽっちもないのに。
先輩は馬鹿です。
俺を離さないと言った先輩は、俺を逃がさないと言った先輩は、本当に…馬鹿です。
「…ぁひゃあっ!」
俺は敏感そうに今すぐにでもイきそうなヒクつくモノをぎゅっとタオル越しに掴み、再び上下に扱き上げました。
今度は止めず、先輩がちゃんとイクまでー…
すると先輩は、数十秒と経たない内に一際高い声を上げ、俺の腕を掴む手に震えながら力を入れ、2、3回に分けてモノから精液を飛び散らしました。
それらは床にぼたぼたと落ち、そしてモノはピクピクと痙攣し、まだ掴む俺のタオル越しの手の中で生き物のように蠢いていました。
優しく敏感なイったばかりのモノを少しまた包んで扱いてから、俺はようやく手を離しました。
体についた泡をシャワーで洗い流し落とすと、もう一度、湯船へと2人で浸かりました。
先輩は疲れたように俺の胸に体を預けるようにして、はぁはぁと息をするものの、本当に一向に目は覚ましませんでした。
眠る無防備な先輩にもう一度口づけを。
湯船の中で、両手で両頬を挟んでチュッとその半開きの先輩の唇に音を出しキスをすると、俺はそれから顔を離し、先輩の意外に長い睫毛を見て、少し笑いました。
別に挿れてはないんだし、これくらいやって良かったよね。
俺は心の内で先輩にそう尋ね、濡れた髪を優しく撫でてあげました。
…あとは体拭いて着替えさせなきゃー
はあ、とため息をつきながらも、この人の為なら何でもしてあげたくなるというのは、これ程までに惚れてしまった俺の弱味なのか…ー。
気持ち良さげにスースーと寝息を立てるその人に、俺はまた負けたような気分になって、がぶりと首筋に噛みつきました。
すると先輩は途端に痛そうな顔をして眉を下げびくびくと怯えてしまって、とても可愛いかったです。
本当は俺がこの人に負けていることは、当の前から知ってるけど…でもそれには、知らないフリをする。
俺ばっかりあなたの可愛い仕草に、鈍いそれに、振り回されてやるもんか。
俺がきっと、恥ずかしがるあなたを責めて、責めて、泣きつかせてやるー。
…
俺は、あなたには負けてやらない
そんな可愛い寝顔したって、あなたには負けてやんない。
そんな無意識に俺の肩に頭をすり寄せたって、俺は折れない。
俺は、全然、余裕あるんですからー…
「ーんんぅっ」
ーーけれど結局。
浴室には、再び甘い吐息が漏れ、枷は無意識の誘惑にとらわれる。
歯止めを利かせようとするも、はいどうぞ、と言われるように差し出されるそれは、かなり酷過ぎるものだった。
無防備過ぎるのも問題…と、枷はその日、最終的に痛感するのだった。
(*/∀\*)可愛い佐山に結局最後困る枷がポイント!(笑)
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