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ラキ君★赤頭巾パロ 11
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どうやら僕は一晩中、気を失っていた様で目覚めたのは朝で身体は綺麗になっていました。
「おッ!起きたか?ガキ相手にやりたい放題で無理させちまってスマン、お陰で皆スッキリした顔で寝てらぁ」
御頭さんが笑顔で寝ている皆さんを見回すと僕の頭を撫でてくれました。
「またチンポ突っ込んでもらいたくなったら、いつでもココに来い」
と、御頭さんは僕を解放してくれました。
バスケットと靴は返してくれましたが、服だけ返してくれません。
「淫乱に服は必要無い」
そう言われたので僕は今、全裸に靴だけという惨めな姿で山道を歩いています。
ウルフさんにも言われた通り僕は淫乱なので着る物を没収されても仕方が無い…そう、思うようにしました。
でも、やっぱり恥ずかしい。
もう少しで森道を抜けてしまうので誰かが来ても隠れる事が出来ないのです。
ギルおじさんも心配しているだろうし、僕は早く目的地へ着きたくて早歩きになります。
やがて森を抜けて、左右の草原が美しい開けた道に出ました。
僕が今いる所が高台なので進行方向にギルおじさんの住む町が小さく見えます。
また運が良い事に早朝の為、まわりに人が居ないのを良い事に僕はグングン歩みを進めます。
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