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思い出
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いつの間にか寝てたみたいだ。
食べかけのお弁当はカピカピになってるし食欲もなくなったからゴミ箱に捨てた。
お風呂に入って余計なことを考えないようにして僕はまた…夢の世界に戻るんだ。
~大学1年生の頃~
「この前はどーも」
「えっと…朝ご飯ごちそうさまでした。」
「どーいたしましてww
そーいや。お前名前なに?」
「あっ…竹野 みお って言います。
お名前は「松戸 ゆう。」…?」
「ゆうでいい。あと、酒飲み過ぎには気をつけろよ」
「はい。」
「タメでいいぞ。じゃあな、みお」
それから少ししてからだよ。
君と僕が一緒に住み始めたのは…
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