アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
ラムネ
-
「ん、はぁ…ゃッ…ゆ、たぁ…っ」
「えーた、かわいい…」
クチュクチュと水音をさせながらゆっくりと俺は縁側に押し倒され、浴衣ははだけた
だけど、嫌悪感はなかった
いつからか、
こうなることを予想していたのかもしれない。
こうなることをのぞんでいたのかもしれない。
俺たちが交わるのは、自然なことだった。
月明かりに照らされながら
ゆーたは俺の身体に印を刻んだ
浴衣をはがし、全てがあらわになった俺の身体を
綺麗だと言った
何度も口づけ、
立ち上がった互いのモノをすりつけ、
先走りで濡れて光る俺の蕾に指を沈めた
指ではもどかしくて、
早く火照るこの身体を沈めたくて
もっともっととねだる俺に
痛くなるからと困った顔をしばらくしていたが、
耐えきれなくなったのか、ゆーたの大きなモノを
ゆっくりと俺の中に沈めていく
俺がゆーたに支配されているようで
とてつもなく興奮した
初めはゆっくりだったゆーたも
すぐさま腰を激しく打ち付け
二人で呆気なくイったあとも
互いにずっと貪り続けていた
好きも愛してるもどちらも言わなかった
俺たちは
それで、いいんだ
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
5 / 6