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メイドでご奉仕
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「あ!やぁ!も、イクッ…!」
髪を振り乱しながら、メイド服に身を包んだエリックがビクビクと体を震わせる。
「ああ、またイくのか?堪え性のない子だな」
パァン!と高い破裂音が熱い空気を裂くように部屋に響き、それと同時に何度目かの精子をシーツに放った。
快感とは別のジンジンと痛むお尻に、堪らず瞳が潤む。
「ご、主人様ぁ…ごめんなさ、い。ゆる、して、ああん!!」
「許して欲しければもっと腰を揺らせ。気持ちよくさせるのがメイドの仕事だろう?」
「あん!は、はいぃっ!」
四つん這いで腰を掴まれたまま、言われた通り腰を上下に振る。
しかし、上手く動けず、ぎこちない奉仕に背後で動きを止めていた男が再び白い尻を叩いた。
「ひゃあんっ!!」
「全く、駄目なメイドだな…腰を振るってのは…こうだろう!」
「や、ああああっ!!ご主人様あぁあ!激しっ…!」
ガツガツと内壁を容赦なく擦られ、奥を突かれ、エリックは悲鳴を上げた。
その様子を見て、男は恍惚の表情で更に追いうちをかける。
「ほら!御主人様のはどうだ!気持ちいいだろ!」
「あんっ!はいっ!気持ち、いい、れすっ…!」
「淫乱め!ご褒美にその腹の中に精子を注いでやる」
ぐるっと身体を反転させられ、仰向けにされたエリックの太ももを掴みながら、男がラストスパートをかけた。
「ああっ!ご主人様!ご主人様ああ!」
「ほら!精子だ!ありがたくうけとれ!」
「せーし!ご主人様のせーし、ああ、中、いっぱい入ってきてます…っ」
どくどくと注がれる精子に、身体を引くつかせながらエリックも絶頂を迎えた。
萎えた先から出たのは、透明な液体のみ。
放心している彼の額に、男は先ほどと打って変わって優しくキスを落とす。
「今日も最高だったよ、エリック君」
満足げな男の顔がぼやけるのを見ながら、まどろむ意識の中、どうも…と返すのが精一杯だった。
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