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変化
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「あー!!疲れたァ」
「ちょっと…!邪魔です千尋くん!ドアの前で立ち止まらないでください!」
「あ〜ごめんごー。あ、勉もエロ本読む〜??」
「なっ!?//ぼぼぼ僕はそんな破廉恥なもの読みませんっ!」
「え〜〜ぇー、??そんなこと言ってぇー!ホントは興味あんじゃないのぉぉ??」
「あぃぁぁぁありましぇん!!」
テンパリスト細田 勉。見参。
ーーーーーーーーー
「ぅ…ぅ、」
目を覚ますと、目の前には白いタイルが敷き詰められている天井が見えた。
「あ、あきちゃん起きたー!良かったァ」
(!?)
俺は雪村くんの顔を見た瞬間。
その場から走って逃げてしまった。
「うわぁぉぁぁぁっ!!!!」
「え??ちょ、待ってよー…」
ーーーーーーーーー
気がつくと昇降口まで来ていた。
(…酷い目にあったぜ…あ、そういえば今日予約きてるかな…)
そう思い、下駄箱ロッカーをあけた。
「あ、」
そこには三枚の封筒が入っていた。
いつもなら。
(*-`ω´-)9 ヨッシャァ!!ァぉァァアアアァァ( °∀°)ァァアアア!。!
と、思うはずが、何故か今日はため息が出てしまった。
(…あれ?なんでため息??まぁいいや…。今日も頑張ろ…。)
俺はその場に腰をおろした。
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