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始めての仲間
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「祓い、、屋、、?」
湊は、首を傾げた
「嗚呼、依頼を受ければその妖怪を駆除するそれが俺の仕事だ」
「そ、そうなんだ、え?じゃあこの子は…」
「こいつは、妖狐の蔡音(さいね)おれの可愛い可愛い式だ」
「……………」
嗚呼初めてだ
初めて同じ景色を、見れる
仲間なんて初めてだ
湊は、嬉しくなった
「あ、そいや名前聞いてないなお前の名前は?」
「湊、櫻井湊!」
「湊か、おれは、坂本伊玖斗だ」
「あ、伊玖斗」
「ん?」
湊は、そわそわしながら伊玖斗を見てこう言った
「また、、ここ来ていい?」
「え?」
「あ、、いや、、いいんだ、迷惑なら、、でも初めてなんだ、同じ景色を見る人なんて」
「………いいぞ」
「え!!いいの!!やった!!あ、よかったら伊玖斗ケータイある?万が一の為メアドと番号教えてよ!な?また今日みたいなことがあったら伊玖斗が助けてくれる為に」
「………いいぞ」
「ありがとう伊玖斗!」
湊は、今仲間が、いるとう事が嬉しくて嬉しくてたまらなかった
伊玖斗は、その湊を見て少し呆れでも少し嬉しく伊玖斗も少し微笑んだ
「これからもよろしくな、伊玖斗!」
「嗚呼、こちらこそよろしく湊」
2人は、まだしらないだろう
そう、、この湊と伊玖斗の出会いがきっかけで今後すごい展開になることも
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