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日常③
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「おはよー」
「おー!海翔ぉ!ようやく来たか!
お前もう来ないかと思ったよハハッ」
そんなことをいつも言ってくれる親友
名前は 鷹野秋(たかの あき)
こいつはまぁ勉強そこそこだが
運動だけは何をしても宙より上で
(と言ってもこいつのすぐ下にはいつも宙。あいつも運動できるからね)
1番取っちゃうような奴
ただ少し。。。いゃ。
かなりニブチン。
の癖、人の感情とかには敏感。
僕が誰を好きかとか知ってるのはコイツだけ。。。
「それよりさ。お前聞いたか?」
「何?何かあるの?」
「宙、また彼女出来たらしいぜ?」
「えっ。。。?」
「うん。何か告られて可愛いからってオーケーしたらしい。」
「そうなんだ。。。」
「お前良いのか?
アイツの事好きなんだろ?」
「言い訳無いよ。。
宙と付き合うなんて。。。
僕はどうせ無理だよ?」
「何でだよ?」
「アイツはノンケだもん。
僕なんて眼中にない。」
そうだ。
どうせ無理なんだ。
だから僕はこの感情に蓋をする
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