アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
アイツ。②〜宙side〜
-
彼女と色々まわって
そろそろ電車の時間が来るらしい。
駅まで送るのはめんどくさいから
近場で別れる
『ねぇ、宙くん。
キス……‥…してほしいな。』
帰り際にキスを強請られた
女ってみんなこんな感じ。
「いいよ。」
辺りに軽快なリップ音。
『ねぇ…激しいの…してくれないの?』
うわぁ。。。
何コイツ。ビッチかよ。
まぁ、据え膳食わぬは男の恥!
ありがたく。。。。
クチュ…‥クチュ…
ふと、彼女から目線をはずすと
海翔が走り去っていた。
「アイツ。どしたんだろ。」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
18 / 26