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引くわ三(((((´ω`;)スススー
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あれから何分探しても目当ての物は見つからず、今はただぼーっとしてます( ¯−¯ )
もちろん、本はもとあった場所に戻しましたよー
俺はアレ、見なかった事にします
だって兄も自分が腐男子って事、知られたくないでしょう(*´-`)多分…
それに俺もさっきは腐男子になったよ〜❁❁わ〜( ´ ▽ ` )❁って感じだったけど、やはり健全男子でいたい!
ってことで、さっきの夢みたいな幸せな時間は、本当に夢だったって事で…
ガチャ←扉が開く音っすよ
「反省したか〜?」
お、兄だ
「ごめんなさい、これからは兄貴に無断でタルト食べません(´;ω;`)うぅっ…」
「お、おう…///わかればいいよ///てか泣くなよヾ(゜д゜;)ナデナデ」
兄からのお許しを得たze☆
え?さっきまで泣いてたのにどうしてこんなにも元気がいいか?
あれ、嘘泣き★
兄って涙に弱いんです( ̄∀ ̄)
で、最後の決め手は…!!
「兄貴、ありがとう…でもこの歳で頭ナデナデされるのは恥ずかしいよ(//∩ω∩//)」
「_| ̄|●ポッ。oO(ヵヮィィ)///」
これで、兄は俺の事を完全に許したはず(^ω^)
確かめるために聞いてみます
「兄貴……怒ってない?」
「え!?全然、怒ってないから!!閉じ込めたのは反省させるため(と自分の部屋に弟の匂いを閉じ込めるため、とは言えない)………だから!!こんな可愛い弟を怒るわけないだろ!!?」
「え、あ…はい(・∀・;)」
流石に引くわ←実際引くどころじゃない
ブラコンめ←ブラコンではなく、恋愛対象として見られてる
「………ん?」
「(*゚・゚)ンッ?」
兄が何か感じたようです
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