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強制..6
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ルーノは片手で相変わらず俺の太ももを撫でながら、
俺の上に覆い被さる。
「……ッ。」
咄嗟に目を瞑った俺に走ったのは、ピリッとした痛み。
目を開けると、ルーノが俺の肌を吸っていた。
チュ、チュッ、チュー、チュゥッ。
いつの間にか太ももへの愛撫は止み、
胸から、鎖骨、首筋、二の腕へと、
ルーノは俺の肌にキスマークを残していく。
「…っん、はぁ、はぁ…」
素肌に直に来る刺激は、俺の下半身に自動的に響いて、
泣きはしないけど、泣きたい気分だった。
ルーノから与えられる感触も、こんな事で性感が高まっていく自分の身体も気持ち悪かった。
それでもルーノが俺の表情を読み取って待ってくれるなんて事は無く、
今度は乳首をねちねちと摘ままれ、こねくり回される。
ルーノの口にはへそをちろちろちゅぱちゅぱと音を立てて舐められ、
ぞくぞくと俺のものに直接響いた。
早く止めて欲しい。
そう願えば願う程、
いつまでもその行為は続く。
だから、やっとルーノが俺の後ろの穴に指を這わせた時、
それ自体もちろん嫌だったけど、
もうすぐ終わるんだと思ったらホッとした。
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