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「ガマンしな。すぐに終わるから」
おじさんはぼくの耳元でそう言い、優しくおなかとか腕を洗ってくれる。
……おじさんの低い声が耳にあたって…なんかぼく……ヘン…
さっきから胸とかちょっと触られただけで身体が熱くなっちゃう……ぼくどっか悪いのかなぁ…
おじさんの手がぼくの胸を触るたびにピクピクって勝手に肩があがっちゃう…なんかこわいよ…
「お…おじさん?…っひゃ」
こわくなっておじさんの名前を呼んだら、いきなり胸を摘ままれた。感じたことがない感覚にぼくの身体はびくびくって反応した。
そのままおじさんはぼくの胸を引っ張ったり弄ったりして、ぼくの身体はそのたびに跳ね上がった。
「わっ…やぁ…ぁ、なに…痛い!」
「すぐ快くなるから」
「えぇ?……っや!な、なにしてるのおじさん!!」
おじさんはシャワーでぼくの身体についてる泡を流したと思ったら、胸に口をつけてきた。
ぬるぬるとした舌の感触に今まで以上の刺激が伝わってきてビクビクっと身体が震えた。
な…んか下のほうが痛いよぉ…
おじさんの舌が激しく動いたり噛んだりする度に、ぼくのものが熱くなってきて苦しかった。
「……有馬?泣いてるのか?」
「…うぇ?…ん、な…んかね、ぼくのね…おちんちんが熱いのぉ…おじさんどうしよぅ…」
「うん?…ああ、これはね有馬が気持ちいいって感じてるってことなんだ。ほら、大丈夫だからもう泣くな」
「…うぅぅ…おじさんこわいよ…ぉ」
「…………ごめんな有馬」
……え?
なんでおじさんが謝るの…?
「おれが……嫌いになったか?」
「なんで?ぼくおじさんのこと大好きだよ?……でもね、ぼく今ヘンなんだぁ。身体が熱くて苦しくてぼくじゃないみたい……おじさんぼくのことキライになったぁ?」
そう言うとおじさんはすごく苦しそうにしていて、強く抱きしめられた。
どうしたんだろう…?
でも嬉しいなぁ…
大好きなおじさん。もっとぼくに触れて…?
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