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Past12 (終)
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裕「えぇ〜〜〜〜っとぉ、昨日はごめん…(汗」
葵「いやぁ、あははっ…大丈夫だよ…(笑」
昨日、裕といろいろありまして…今日腰がたたなくて、学校を休んだ…笑
もちろん、親には風邪っていった
現在、ベットの中です…笑
裕「あお……本当に大丈夫か…?」
葵「う……ん、平気……………じゃない…」
裕「!………ごめん……」
葵「っ笑 冗談だよぉ…笑 平気平気」
裕「いや……本当…まじで…ごめん」
葵「謝んないでよ笑 てかお見舞いなんか来なくていいのに」
裕「いや、俺が原因だし」
葵「っ笑笑 気にしないでよ笑 お互い了承の上でしたんだし」
裕「あお……」
葵「ねぇ、裕」
裕「ん?」
葵「僕たちって、さぁ………付き合ってるん…だよね…?」
裕「え?? ……ん、うん……」
葵「?どしたの裕?」
裕「そーいえば、ちゃんと言ってなかったな…って思って」
葵「なにを?」
そーいうと、裕は僕の目の前に立て膝をついた
葵「っ…?」
裕「瀬尾、葵くん」
葵「え?あ、はいっ」
裕「……僕と、付き合ってください」
葵「っ…!照」
裕に手を握られて、そー言われた
裕「あお、答えは?」
葵「なんだか、プロポーズみたい笑笑 もちろん、お願いしますっ」
僕は、その手を握り返し言った
裕「あ……はぁー、よかった…笑」
葵「っ笑 よろしくね、裕っ♡」
裕「おうっ!」
葵「裕……腰が………」
裕「お、おおお…おう、ごめんっ、寝てろ!」
こうして僕らは付き合うことになって、毎日仲良く過ごした
同じ高校を受けて、一緒に合格して、そして…緋奈斗と未緒に出会った
だけどそれはまた、別の話………………。
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