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おっ!?居る居る。ちゃんと待ってんじゃん!何だかんだ言って、巫女も何されっか期待してんじゃないの〜?正ちゃん、早くシテ?なんてなぁー、かー!こりゃ参った!辛抱堪らんっ!!
来る夜、不埒な事を考えながら離れの部屋の障子戸をスパンッと意気揚々と開けた瞬間、正太郎はがっくり項垂れる。
「.....えー、..........そりゃねぇよー」
部屋の中、巫女都は寝衣を身に纏ってはいるものの、布団の上で丸まって寝ている。
正太郎の言い付け通り身を清め、食事もそこそこに離れに来て正太郎を待っていたが、正太郎に何をされるのかとぐるぐる考えを巡らせるうちに、現実逃避するかのように巫女都は眠ってしまった。
正太郎は心底がっかりしながら巫女都の隣に腰掛けると、その無垢な寝顔を見て苦笑し、巫女都の鼻を軽く摘まむ。
「しゃーない、今日は諦めてやるよ。 疲れたよな、ゆっくり寝ろよ。」
そう声を掛けた。あんだけ柔道やりゃ疲れるに決まってる。しかたないから諦めようと思ってたら、鼻を摘ままれたのが苦しかったのか、巫女が「う"ー」と呻き顔を出して寝返りを打った。その拍子に、寝衣の裾が開けてシュルッという衣擦れの音と共に、白く細い脚が露になって、俺はそれに思わず生唾を飲み下す。
「前言一部撤回!寝てて構わん。が、諦めんっ!!許せ、巫女!!」
そう寝ている巫女に形だけの謝罪をすると、その脚に触れて腰紐を解いた。寝衣に腕を通しているだけとなった巫女の裸体を見て俺は再びゴクッと生唾を飲む。
なんちゅう背徳感......。堪んねぇーっ!!
「...ちょこっと味見するだけだから、許せよ巫女。それから、頼むから起きないで!」
この状況に興奮を覚えた正太郎はそう言うと、そっとローションのボトルを開け、巫女都の後孔に塗る。
「...........ん、.....」
「 っ!?......ふぅ、」
ローションの冷たさからか、巫女の身体がピクッとして、小さな呻き声を上げた事に、俺は異常にビクビクしたが、起きたわけじゃねぇと分かるとホッと胸を撫で下ろし、巫女の様子を確認しながら、そーっと後孔に指を挿れてく。
「......ん、...はぁ、...んん、」
意識の無い巫女都が正太郎の指に感じ、小さく出す声に艶がのる。正太郎はそんな巫女都を見て、やっべ、超ー良い。と後孔を弄り続けた。
シーンと静まり返る部屋に、クチュクチュと卑猥な音が響いている。巫女都の後孔はすっかり解れ、正太郎の指を美味しそうに咥え込んでいる。
時折漏らしていた吐息混じりの喘ぎ声も、心なし少し大きくなっていて、正太郎は少し慌てた。
...やべぇな、巫女起きそ。あー、でも止めらんねぇな。俺の息子はお先に起きちゃったんで、味見のつもりだったけど、......挿れちゃお、
欲に忠実に従い、巫女が起きる前にとっとと挿入しちまおうと服を脱いでチンコにローションを纏わせると軽く扱く。
巫女の中から指を抜くと、巫女にチュッとキスをして代わりにチンコを後孔に当てがい、巫女の太ももを抱えた。
「後でちゃんとお説教はきくから。許せ。」
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