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「ふぇーん、正ちゃん、どうしよ!入んないよー!ローション足りないのかな?」
いや、逆だ。多すぎて滑ってるんだよ...。しゃあ無い。もう巫女半べそだし、助けてやるか。
羞恥に耐えながらも、後孔に当てがった性器に何度も腰を下ろしてみるも、滑って入らず、半べそで訴える巫女都に正太郎は助け船を出す。
「巫女、ほら。」
巫女都の腰を掴み、反対の手を性器を握る巫女都の手の上に手を重ね、ぐっと先端を挿れた。
「...っ、...あ...ん、...」
「後は、巫女がやれ。」
正太郎がそう促すと、巫女都は腰を掴んでいる正太郎の手を握り「この手、絶対離さないでね、」と言うと少しずつ腰を下ろしていく。
「...っ...ハッ、...あッ...んん...」
先程まで正太郎の性器を咥え込んでいた巫女都の後孔は、意図も簡単にそれを飲み込んでいくが、巫女都はそれさえも恥ずかしくて思わず下唇を噛み、声を漏らさないようにした。
そんな巫女都の様子を下から見ていた正太郎は「巫女、」と声を掛ける。
「唇切れるから噛むな、声きかせろよ、」
聞こえてんのか聞こえてねぇのか、巫女はそれに従わない。それなら実力行使だと残り半分程となった所で下からズボッと突き上げた。
「 あああっ....ッッ、」
急な衝撃に背を反らせた巫女都は、正太郎の思惑通り耐える事が出来ずに嬌声を上げ、快感にその身を震わせる。
巫女都が少しずつ落ち着きを取り戻したのを見計らって、正太郎は掴んでいる巫女都の腰を前後に揺すった。
「......あ...んっ、...ん、...っ」
「...ほら巫女、こうやって動いて?」
「...やっ...あぁッ...で、...できないっ」
首をフルフル振りながら出来ないと言う巫女都に、正太郎は優しく囁く。
「...やって。今日は巫女が俺を気持ち良くしてよ、」
正太郎がそう言うと巫女都は少しハッとした顔をし、「うん、」と小さく返事をして動き始め、正太郎が腰を掴む手でそれとなく促す。前後に上下にと腰を振り動く巫女都の姿は一層艶かしく妖艶だ。
「...ふっ、あッ、...正ちゃん、ん、」
暫くすると巫女都が懇願するように正太郎の名を呼ぶ。拙い自分の動きでは快感は得られるものの絶頂には達せられないし、正太郎をイかせる事もできそうもない。どうしたらいいのか分からずに正太郎を呼んだ巫女都の顔は困り顔だ。
「 分かった。」と一言だけ言って腰を掴む手に力を入れ、下から突き上げ始める。きっと巫女はこうして欲しいって言いたかったんだろうから。
「...あっ、あ、あ、...ふぁ...っ...ああっ」
「...っ...はっ、堪んねぇ...」
突き上げ揺さぶられる快感に、もはや成す術無く正太郎の胸に手を置き咽び啼く巫女都の顔を真下から見上げて正太郎はそう言い、我慢出来なくなってガツガツ中を穿つ。
「 あぁっ、...あ...あっ...んぁっ、正ちゃん...もっ...無理ぃ、...っ」
「...っ...イきそっ?」
そう聞くと巫女はうんうん頷いてる。けど、いつも聞いた事に頷くだけの巫女に、卑猥な言葉を言わせてみたい。
「...巫女、ちゃんと言って」
腰をグラインドさせ、奥を抉るようにして聞くと、俺の上に倒れ込むような体勢だった巫女は、弾かれたように身体を起き上がらせた。縋り付く様に腰を掴む俺の両親指を握ると、今までにない程中がうねってきてやべぇ。
「あぁっ...もっあ、イクッ、正ちゃん、あ...イッちゃう、...ああ...正ちゃん...っ...やだっ!?...あ、あ、あっ...やぁ、...ふっあああ...ッッ、」
「くっ、...っ...やべっ、うそだろっ!?...っ、」
巫女はもうすぐイクだろうと、前を弄ってやろうと思ったのに、俺の手を掴む巫女の力が思いの外強くて外れなくて困ってた。けどイクと宣言した巫女が驚いた顔をしたと思ったら、後孔が蠢き痙攣するように蠕動していって俺のをギュウギュウ締め付け出し、収縮を繰り返すと中の刺激だけで、イったのか、巫女のチンコから精液が飛び散った。
巫女都が中だけで達するのは初めての事で、その余りの締め付けに抗えず、まるで吸いとられるように正太郎も中に射精したが、白濁を散らす巫女都の性器を見て正太郎は驚きを隠せない。
初めて味わう中だけで達する長く続く快感に、巫女都は困惑している様子で、握る手に一層の力を込めていく。
暫くすると、中の痙攣するような収縮が収まってきて、正太郎はようやく巫女都に声を掛けた。
「...巫女、大丈夫か?」
「 ハァハァ...ッ...だい...じょばない.....も、無理、」
正太郎の問いに顔を真っ赤にし、恥ずかしそうにそう言った巫女都に正太郎は笑うと、巫女都を抱えたまま身体を起こして胡座をかくとそのまま抱き締めた。
「 超ー気持ち良かった。ありがとな、巫女。」
「...お、お粗末様でした...」
正太郎を抱き返しながら巫女都はそう言うと、恥ずかしそうにその肩に顔を埋め、正太郎はそれにまた笑う。
「ちょっとキスしたいんすけど、顔、上げてもらえますかー。」
そう言ったら巫女は恐る恐る顔を上げてくれたから、啄むようなキスを何度かして、段々とキスを深めていく。
「んあっ、正ちゃんっ!?」
夢中でキスしていたら、中の正ちゃんのアレが少しずつ膨らんできて、僕は慌てる。もう大丈夫じゃないって言ったのに、正ちゃんは凄い恐ろしい事を言ってきた。
「 巫女一回しかイって無いし、もっかいしよっか。」
「えっ!?却下っ!!ちょ、むり、むり、むりー!やだっ!正ちゃんっ、抜ーいーてーっ!!」
拒否を示しジタバタする巫女を俺は逃してやるつもりはない。抱えて下に組み敷きながら言ってやった。
「聞こえませーん。」
そして正太郎は巫女都の拒否を無視して事に及ぶ。
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