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「や、やっぱ、無理っ!!こんなの着て外出れない!!ふぇーん!」
翌朝、巫女都は困りに困っていた。見るからに際どい丈のヒラヒラとした白いスカートを履いたら心が折れた。こんなの履いてたって履いてなくたって一緒な気がする。
「もう出来たか?入っていい?」
ドアの外から声を掛けてきた正ちゃんに、に駄目っ!!と返事を返して僕は思いっきり溜め息を吐いた。
ママに見られたら何言われるか分からないから、正ちゃんの部屋で着替えをする事にしたものの、一々発情する正ちゃんが面倒で追い出したけど、着替えを始めたら困った事が起こった。
.....どうやるんだろコレ。うーん、こうだろうけど、...見ないでどうやって止めんだろ。...駄目だ分かんない。...はぁ、...仕方無い。
ブラジャーを手に奮闘してみたが、やり方が分からず、渋々正ちゃんを頼る事にした。
「...正ちゃーん、ちょっと来てくれる?」
カチャッとドアを開けた正太郎は巫女都の姿を見て、いかんでしょ。と悶える。
「コレ付け方分かんない。もう正ちゃんがやって?」
マジっすか!?いいんすか!? くぅーっ!! なんだよもうその姿は!! 襲いてぇー!!
渡されたブラ片手に巫女を見て、もう襲おうと決めかけた時、
「...正ちゃん、恥ずかしいから、変な事考えて無いで早くして。」
と巫女が赤面必死で言ってきた。はいはい、最近の巫女はエスパーですねぇ。と適当な返事をしながら巫女にブラを付けると、さっきまで赤面していた巫女の顔が浮かない感じになったから、心配になった。
「....どした巫女?」
「...なんか、...正ちゃん手馴れててやだった。」
僕は正直に言ってからベビーピンクのパフスリーブのカットソーを着た。正ちゃんはこうやって誰かのブラを付けたり外してたりしてたんだろうなって思うとヤダ。
「妬きもちか?」
「べっ、別に違うもん!」
強がりを言う巫女が可愛くて、俺は巫女を抱き締めた。妬かれるって事は巫女は俺を凄ぇ好きって事だ。そう思うと気分がいい。
「 好きだ。この先は巫女だけだから。」
「.....うん。ごめんね正ちゃん。僕も正ちゃんが大好き。」
笑顔の戻った巫女にキスすると、抱きたい衝動に駆られる。俺はカットソーの裾から手を入れ、片手で今つけてやったばかりのブラのホックを外して巫女の胸に触った。
「 あっ、正ちゃんダメっ!...柿崎くん来ちゃうから...」
「...ちょっとだけ。来たらすぐやめるから。」
ダメって言ってんのに投げ飛ばして来ない巫女。本当にそう思ってんなら投げるだろうから、巫女も同じ気持ちかな?って嬉しくなり、俺はその手を進める。
「 ...まって、...あっ...服、...汚れちゃう...っ、」
女物の下着を脚に引っ掛けて寝そべる巫女を見てっと異常に興奮した。巫女の意見は聞かん。服はこのままだ。
やっべぇ、超ーいい!!なんつーか、二度美味しい!
スカートを捲り上げ、裾を巫女に渡して「持っとけ」と指示すると、ローションを付けて後孔に指を挿れる。
「...ん、...っ...んあッ、」
早急に拡げる様に指で入口を捏ねくり回し、本数を増やしてみる。
「...あ...あっ、...正ちゃん、あん...っ」
巫女の様子に、大丈夫だろうと踏んだ俺は、自分のと巫女のに手早くゴムを付けた。
「 時間ねぇからもう挿れるぞ。」
そう巫女に言うと、巫女も「うん」と蕩けた顔で返事を返してくる。ヌププッと埋め込んでいくと、巫女の顔が歪んで俺は動きを止めた。
「.....痛い?」
「...っ..へぃ..き...」
首をフルフル振りスカートの裾を握る締める巫女を見て、平気と言っちゃいるが本当に痛くねぇかなと様子を見てたら、
「...正ちゃん、はやくっ.....っ、...きちゃうっ...」
と巫女は吐息を漏らしながら促してきたから、「分かった」と返事をして残りも巫女の中に挿入した。
暫く律動し、巫女を揺さぶってると、巫女が絶頂の兆しを訴えてきた。
「...ああ、...あっ正ちゃん...も、ダメっ、...あ、さわってぇ...あぁ...」
「...っ...巫女、触らなくてもイケそうだよ?」
中のうねりが半端ないからそんな感じがする。でも俺の言葉に巫女はやだやだと首を振る。
「...ッハ、...こわいっ...から...やっ、...あぁ、あ、正ちゃん、...さわってぇ」
巫女の懇願を無視し、脚を掲げて角度を付けて中を穿つようにストロークを深くする。
「 ...やだ!? ...ああ、...っ...正ちゃん、正ちゃん...ああっ!」
「...っ...巫女、....イクっ、」
奥を突き、ゴムの中に出すと、巫女にチュッとキスをした。
正太郎は性器を抜き、自分のと巫女都のコンドームを取って手早く処理すると、ウエットティッシュで巫女都の身体を拭いて隣にゴロッと横になる。
未だ息の整わない巫女の手を握ると、物凄くジト目で見てくるっから苦笑した。言いたい事は分かってて、内心はいはい怒られますよと思ってる。
「...正ちゃん最近、全然僕のお願い聞いてくれ無いよねぇ。駄目って言ったのに!」
「わりぃ。息子が欲望に忠実で。」
「全然悪いと思って無いでしょ?あっ、ホックもっかいはめて?あと、服、汚れて無いか見て。」
下着を履きながらゆっくり立ち上がると、首だけ振り返り、正ちゃんにどう?と聞いて確認してもらう。内心、汚しちゃってたらどうしようと冷や冷やだ。
正太郎はそんな巫女都のスカートの裾をペロンとめくり下着越しに尻を撫でる。
「 正ちゃん!?」
「.....急げばもっかい出来っかな。」
「 っ!? で、出来ないし、やらないしっ!?」
慌てて後ずさりする巫女を見て俺は盛大に笑ったが、内心巫女が可愛い過ぎて、一人で行かせるのが嫌だった。
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