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彼方誕生日編6
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直side
とぼとぼと歩くなか彼方の前だけでも取り繕おうと気分を少しでもあげる
ちょうど顔をあげるとみえてきたショーウィンドウ
その前に背の高い二人と低い一人の影がある
もう着いたのか…
少し早歩きで近づくと空が気づいて手を振ってくれた
直「遅れてごめん…」
空「ううん、僕らが早かっただけだし!!」
彼「そーそー、で、今からどこいくの?」
直「秘密…」
彼「えー?てか直目ぇ赤くなってない?大丈夫?」
直「だっ、大丈夫…」
彼「そぅ…?」
空「いくよー?」
直「あ、ぅん…!!」
そしてお店のなかに入っていった
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