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彼方誕生日編8
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直side
待っていた彼方は刻夜としゃべっていて気づかれなかった
白い衣装をまとった彼方はとってもかっこよくて言葉が出てこなくなってしまった
こちらに気づいた彼方が手を振って近づいてきた
彼「直とってもきれいだよ///このまま連れ去りたいくらいw」
笑って言われた冗談も冗談とわかっていながらも受け流すほどの気力が残ってなかった
彼「ん?直?大丈夫?」
頬にさわられるとさらに体温が上がってしまう
彼「直真っ赤wカーわい♡」
いつもの茶化したような口調で言われても少し嬉しくなってしまうのも事実だった
そのままタクシーで教会まで送ってもらい教会の中へ…
ドレスが長くてちょっと歩きづらかった…
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