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はぃぃぃぃぃ!?(二回目)
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その後輩くんの名前は、鈴貝 真と言った。俺はそのまま鈴貝君についていった
「なぁ、鈴貝くん?」
「ん?なんすか?」
「鈴貝くんは、何か部活してるかな?」
「なんもしてないっすよー?」
「じゃあ、今度アニ研に見学に来ないか?今廃部の危機なんだ...!」
「んー...あんま詳しくないですけど、行ってみたいっす!」
「ホントか!?いやー!良かった良かった!じゃあ、今度部室に来てくれよな!」
「はい!是非行かせてもらいます!」
そんなたあいもない話をしていると、鈴貝君がいきなり立ち止まった
「着きましたよ、先輩」
着いたところは、空き教室だった。鈴貝君と俺は中へと入った
「で、話って?」
「はい...笑わないで聞いて下さい」
「分かった」
それから、鈴貝君は二、三回深呼吸をした
「実は、俺...先輩のことが好きです!付き合って下さい!」
「え...?」
は、はぃぃぃぃぃ!?(本日二回目)
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