アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
新入部員
-
学校に着いた俺は、まずアニ研の部室へと向かった。部室の扉を開けると、いつもの如く浜崎先輩が居た。いや、部屋全体を見ると浜崎先輩以外の人がもう一人イスに座っていた...
「あ!黒夜先輩おはよーございまーす!」
金髪の髪を後ろで束ねているイケメンは...
「鈴貝君!?と、とりあえずおはよ...?」
「あぁ...朝から黒夜先輩とあいさつが交わせるなんて...」
「っていうか、なんでアニ研に!?」
「それはですね!えっと.....あれ.....?なんだっけ?」
「なんで忘れてんだよ!」
「...新入部員だよ、俊君。あと朝からうるさい、毒飲ませるよ...?」
「ひっ!!スンマセン!浜崎先輩!」
「浜崎‘様’だろ?」
「すいませんでした!浜崎様!」
「くるしゅうない。許してやろう」
「んで、なんで新入部員?」
「黒夜先輩が、今度おいでって言ったんですよ?」
そういえば...そんなこと言ったような...
俺が、思いだそうとしているといきなり鈴貝君が近寄ってきた
「とにかく!これから、よろしくっす!黒夜先輩♪」
これから、またにぎやかになりそうだ...
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
17 / 96