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ブラックスマイル
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お姫様抱っこされた俺は、なんの抵抗もできずに自分の部屋のベッドの上に運ばれた
「んで、真には何されたんだ?」
忍が満面のブラックスマイルで聞いてくる。寒気がするくらい怖い...
「な、なんも!なんもされてねーし!」
「ふーん?ホントか?」
「...」
言い詰められるとなんとも刃向かいにくい...
俺が黙り込むと、忍が俺につめより
「うわっ!」
俺の肩を押し、上にまたがった
「黙り込んだってことは、なんかされたってことでいーのか?」
「え!ちがっ!」
返答も聞かず、顔を俺の首もとにうめたかと思うと首にぴりっとした痛みが走る
「んっ...!」
忍は俺の首に噛みついたあと、首筋をなめた
「忍...!くすぐっ、た、い!///」
「早く言わねーと、大変なことになるぜ?もっとも...別に俺はそれでもいーけどな?」
忍がニヤッと笑う
「言う!言うからぁ...!///離れろよぉ...」
「初めから言えばよかったんだよ」
まぁ、少し残念だがなと言いながらゆっくりと俺から退く
「はぁ...真にはキスされて舌まで入れられた!これでいーだろ!」
次の瞬間俺の口は塞がれていた...
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