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ホントの気持ち
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「ぅん?ふぁぁ...もう朝か...俺、あれから?あれ、か、ら...///」
昨日のことを思い出した俺は一気に顔が熱くなった
理性がとんでいたとはいえ、二人の前であれだけ大胆に迫って求めていたことが恥ずかしくてたまらない...
まぁ、腰むっちゃ痛いし、体だってだるいけど...
「あっ...俺、服着てる...体も綺麗になってる...二人がしてくれたのか...」
そう思うと、すごくありがたくて思わず顔がほころぶ
ただ部屋に二人は居らず、一人だった為、何故かさみしい...二人に側に居てほしい...
なんで、二人が居ないだけでさびしいんだ?あっ、そうか...俺は自分では気づいてなかったけど心の中では分かってたんだ
忍と真の事がもう取り返しがつかないくらい愛しいことに...
ガチャ
「俊?起きたのか?」
「先輩、動けますか?」
忍と真が部屋へと戻ってきた
伝えよう...今気づいた気持ちを二人に...!
「二人とも、ちょっとこっち来てくんない?言いたいことあんだけど」
「分かりました」
「なんだよ、言いたいことって?」
「うん、あのな...」
「俺は二人のこと愛してっから!」
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