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どうしてやろうか...?(真side)
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『俺媚薬盛られてて、さっきからずっもイケてなくてもう限界なんだ、けど...////』
この言葉を聞いたとき、俺はすごく苛立ったのと同時に少しだけノエルさんに感謝してしまった
どーりで、いつもより目がウルウルしてて顔が紅潮してリンゴみたいになっていてしょーじき、さっきから理性が揺れていた
「俊さん?それって俺たちにどうして欲しいってことですか?」
少し焦らしたくなってついついイジワルなことを言うと、俊さんは『え!?///あ、その.....////』と言って下をむいて黙ってしまった
なにこの可愛い生物....
「忍さんっ!ちょっと!!」
「お、おう?」
「俊さん、ちょっと待ってるあいだにどうして欲しいか決めといてくださいね?」
俺は忍さんをつれて別の部屋へと移ると、まず忍さんに抱きついた
「なっ!!/////」
「忍さん!!!!」
「!?」
「俊さんが可愛すぎて辛い!」
「それは前から分かってたことじゃねぇか」
「いやいや、今日はいつも以上にやばいですって...///」
俺は手で顔を隠しながら忍さんに必死に訴えた
すると、忍さんは俺の方に近づいてきておでこにキスしてきた
「!?///」
「俊のほうが可愛いけど、今のそういう反応してるお前も可愛いぞ?」
「ほんっと...あんたって人は...!///」
「まぁ、今は俊が優先だけどな?あいつ、お前の言うとおりいつも以上にやべぇもんな...//こればっかりはノエルに感謝だわ」
「そ、そうっすね...!とりま....」
「「どうしてやろうか...?」」
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