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理性を壊されるらしい
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「っ...!!」
「これだと、足りない...?//」
「当たり前だ、ばーか...」
そう言って忍は俺の唇に食いつくようにキスをする
目は獣のようにギラギラとしている
「はぁっ...お前どこでそんなあざといこと習ってきたんだよ...」
「べ、別に習ってきたわけじゃねーし...」
「まぁ、その...嬉しかった...」
「...!なら良かっ...」
「でーもー」
「?」
「チャラにはなんねぇな」
「ひっ!?」
いつの間に手を伸ばしていたのか、忍は俺のモノを既に取り出していた
「すげ、精液でズボンドロッドロになってるし、お前のもテカっててエロすぎ。どんだけイったんだよ?」
「そんなの分かるわけないだろ...!」
「こんだけイったんじゃ媚薬も抜けたんじゃねぇか?」
「あ、そういえば...」
さっきまで体がおかしくなるくらい熱かったのに今はそれが嘘だったかのように落ち着いている。
「苦しくなくなった?」
「うん、なんか恥ずかしいけど」
「理性も戻った?」
「え、うん」
「そうか...」
何かを考えるようにした後、忍はにっこり笑った
何か嫌な予感しかしない俺につげられたのは、やはりその予感通りの言葉だった
「じゃあ俺がまたその理性壊してやるよ」
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