アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
オレは西浜のペットII-14
-
「っん、…」
歩く度に異物がイイトコロを擦り上げ、ゾクリと快感が背中を這い上がる
電車の中ではあまり動かないためまだ平気な方であったが…
「感じてるの…?」
西浜が耳元で囁きかけてくる
オレの返事を待つことなく、西浜の右手が彼の右ポケットへ伸びた
「…?……ひんっ‼︎」
オレは必死にあがりかけた声を抑え、ぶるりと身体を震わせる
そう、微振動を始めたのだ、ナカのローターが
「あ、やめろぉ…」
「何を?」
ヴ…ヴヴ…ヴィヴィヴィヴィヴィ…ヴヴー…
「ん、ん…ッ!」
西浜のポケットの中から、微かにカチ、カチ、と音がする
その度に振動の強さが変えられ、膝が震えた
「は、んっ、んー…」
ぐ、と唇を噛んだ
ここはデパートの真ん中だ、安易に声は出せない
西浜に手を繋がれているため、トイレに逃げることも出来ない
どうしよ…
このままじゃ周りに気づかれる…‼︎
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
39 / 68