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オレは西浜のペットII-18
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イかされて身体に力が入らず ふにゃふにゃしているオレの腰を西浜の左腕が捕らえた
ぼんやりと西浜を見つめる
西浜の唇は弧を描いていた
その三日月が寝そべったような形が、オレに吸い寄せられてくる
「ーーーーーーんんっ、ん」
「……」
ちゅ、と音を立てて唇を吸われる
純粋に言って、キスは嬉しいから、抵抗もせずに受け入れた
…間違いだったと思う
何度か吸われた後、西浜の舌が口内に入ってきた
オレは自然と舌を差しのばして 西浜のそれに絡めた
が
西浜の舌から何やら変な味がする
「ん…ごほっ」
「……」
「んんんッ…‼︎けほ…」
さりげなく離れようとしても腰をガッチリとホールドされていて、動ける気配はない
それどころか、無理矢理動いたせいで引けるようになってしまった腰を 抱えるようにして、西浜が更に唇を押し付けてきた
先程とは目線が逆になり、西浜に見下ろされるような体制
ヌルヌルッと 何かが西浜の舌を伝ってオレの口内に侵入してきた
臭い
まさかだけど
これは…
「んん‼︎ん‼︎」
嫌がりアピールするために、舌で液体を押し返しながら 身体を揺すって訴える
西浜の目が静かに光る
…多分だけど、飲めって言ってる
西浜はゴクリと喉を鳴らした後、オレの鼻をつまんだ
息がつまる
苦しい
飲めばゴホービの酸素がもらえる…
でも飲みたくない!
嫌だ…!
嫌だ…けど…
「…ごふっ」
ごくん。
「…っおえ、…うぷッ…」
「半分こ」
「げほ…まさか今のって…」
「コウのザーメn「何飲ませてんだよ‼︎」
オレは初めて自分の精液を口にしました
はっきし言うと、人生で二度とないことを願っております
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