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オレは西浜のペットII-21
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西浜の持つ買い物カゴの中を見るのが怖くてずっと目を背けてたオレは、容赦なく2つの大人の玩具を突きつけられた
「な、なに…」
「これとこれ、どっちがいい?」
恐る恐る西浜の手の中を見ると、卑劣な形をしたバイヴと 用途不明な棒状の物体が握られていた
「…ど、どっちも要らねーよ…」
「ダメ、どっちか選んでよ」
「…う……」
じっと見られて目を背けられなくなる
答えを出すまで逸らさないつもりだな…
でも…
「要らねーって…」
「何で?気持ち良くなれるよ…?」
耳元で囁くなって…!
とゆーかそーゆーことじゃなくて
「だ、だから…っ
もー、じゅうぶん気持ちいーし…それ、無くても…」
「コウ…?」
「…オレ的には…
に、しはまと…その、してたら、そんなモン無くても気持ちいーし、…嬉しい、から…」
「……」
顔が赤くなっていくのを自覚した
恥ずかしかったけど、わかってない西浜に 伝えたかった
「だから、要らない…
…え、西浜?」
ちゅっ
「…⁉︎」
「ふふ…ご褒美」
西浜は優しいキスをしてくれた
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