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オレは西浜のペットII-29
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「ん…そろそろ出すよ」
「ふ…んん」
ビュルっ
「全部飲んだんだ…美味しかった?」
「…別に」
俺の出した精液を 喉を鳴らして流し込んだコウが、少し顔を歪めた
美味しくないのは当たり前だ
でも飼い主がくれる物は必ず貰う…ペットの掟、だよね
俺はそっとベッドの脇に手を伸ばした
「はい」
「ん?…いてっ!だから投げんなって…、……」
コウは投げられた物を手に持ち、それをしげしげと上から見たり底から見たりした
そして俺をもう一度見つめ、マジか、と呟いた
「マジだよ」
そぐわぬ言葉と共に 笑みが漏れた
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