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綺麗な顔の変な人
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「ふっぅんっ…!!」
ぐちゅぐちゅと後ろをかき回される不愉快さに眉を歪め
涙はさっきからとまらない。
「ちょっと、声抑えないでよ」
さっき標準語にすると言ってからマジで標準語になったはいいけど
関西弁から標準語になっただけでなんか優しい気がする。
「ひゃぁああ!?」
ある一点をかすめた瞬間目の前に電流が走ったような感覚に陥る。
「あ、ココか」
ガクガクとしている腰をおさえつけ
何度も何度も執拗にコリコリと押してくる。
「あぁっ…あ”ぁ”ぁ!?」
「ココね。前立腺って言ってね男の第二の性感帯だよ」
あははっと笑う顔はやっぱり綺麗なもので
思わず見つめてしまう。それに気付いたのかニヤニヤと笑う。
「なぁに?人の顔ジロジロ見て。気持ちい?」
それにただでさえ真っ赤な顔がさらに赤くなる。
「あはははっかわいーじゃん案外と」
そう言うとズルリと指を引き抜く。
「ぅあぁっ」
ヌルリとしたものが後ろにあてがわれる。
「まっまって!!」
そう言った瞬間ガクンッと大きな衝撃とともに
中に熱いものが一気に挿入される。
「あっはっ!!」
こいつ…!!デカっ…!!
上手く息が出来ないのに
「じゃあ動くよ」
そういい激しく揺すりだした。その瞬間にはもう意識は消えていた。
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