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客4
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「この淫乱が、もうぐちょぐちょにしてんじゃねえか」
口汚く罵られる。
俺がぐちょぐちょになっていることなんて、最初からわかっていたことなのに、あえてそれを口に出すところが、男の嗜虐性を感じさせる。
「はいぃ・・・ずみませっ、ごしゅじんッ、さまぁ・・・」
サラサラと流れるように、男を喜ばせるための台詞が飛び出す。ただ、気持ちよくしてほしい、それだけのために。
たとえ、罵倒されようと傷つけられようと、その先に快楽が待っているのなら、なんだってできる。なんだって耐えられる。
いつから、こんな風になってしまったのか、もう思い出せない。昔はもう少し、違った気もする・・・
「考え事か、淫乱の肉便器のくせに生意気だな」
髪の毛を掴まれて、トイレの壁に押し付けられる。そのまま後ろから腰だけをぐいっと引き寄せられて、自然と腰をつき出す格好にさせられる。
「してませッ、ごしゅじんさまのおちんぽのことしか、かんがえてませんッ」
パシッと尻を叩かれて、その刺激にすら俺の体は悦んで、蜜をこぼす。
もう、どうでもいい、早く、俺のナカを満たして、壊して。
「考え事、してんじゃねえか」
またパシィッと平手で剥き出しの尻を叩かれる。
何度も叩かれて、赤く腫れて熱を持ってきたのが見なくてもわかった。じんじんと痺れてくる。同じように心も痺れて、思考力がどんどん無くなっていく。自分が消えていく、この時が一番幸せだ。
「お望みのもの、くれてやる、ありがたく思えよ」
「あぁーーーーッッッ!」
一気に根元まで突き刺されて、一瞬体が無意識に逃げようとした。それを男が逃すはずもなく、髪の毛をまた強く掴まれ、男のちんこを深く深く受け入れさせられる。
「あぅッ、はぁッ、ひぃ、んッ、あぁッ」
入れられたままだったローターが、男が激しく腰を振る度に、ガツガツと奥に当たって、目の前がチカチカとした。
あ、飛ぶ。
そう思ったときには、目の前が真っ白になっていた。
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