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56 甘くて優しいねっとり感2
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ココside
「やらぁ…っもう許してぇ」
「やだって言われるともっとやりたくなるんだけど」
「っ…あぁ…それっ……スゴぃッ…あ」
先走りでベタベタ先端を掌でみがき回しをされる。
オレは信じられないくらいの刺激に悶えた。
無意識に腰が跳ね、尾てい骨からビリビリと電流のようなものが背筋を駆け抜ける。
「こうされると…ビリビリするくらい気持ち良いだろ」
「んはァあああッ…!そこ…びりびり…しゅる…ふぁあっ!」
神経が焼き切れてしまいそうで、その快感が怖くなる。
いくら懇願してもやめようとしないハルに涙目で助けを求めた。
「も…イキたぃッ…!またイッちゃ…はぁぁあっ!」
「これで何回目だ?随分と淫乱だな。ただでさえエロいのに…これ以上エロくなる気…?」
「ひぁぁあ…んッ…そんなこと…わかんなっ…はぁああ…あぁ」
またハルの口に含まれ、キツく吸い上げられる。
それがまた堪らなく気持ちよくて頭が真っ白になった。
目がチカチカして理性がほぼ吹っ飛んだ状態で、せり上がってくる射精感を蓄積される。
「どうしよ…んぅ、あぁんっ!きもちいよぉ…っ!イくっひゃあぁん…っイクぅーっ!」
一際大きく腰を浮かせ絶頂を迎える。
じゅく、じゅるっと卑猥な音と共にまた残滓が吸い上げられる。
イッたばかりの敏感な神経はまた体を跳ねさせた。
「ヤらしいなぁ…ほんと」
口をそれから離し、また乱れた髪を梳かれる。
頭を撫でられながら意識が霧散してく中、その手の温かさが心地よくて頬をすり寄せた。
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