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【Birthday♪企画】5月5日遙は、22歳なりました!!
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遙side
「つまみ食いでもしたのか?顔にクリーム付いてるぞ」
だめだ…笑いが堪え切れない。
「ったく…あざと過ぎるんだよお前は…」
「うぇ!?…ひゃっ」
あまりにも可愛いから、そのクリームを舐め取ってやった。
ペロッと舐めただけ面白いくらい間抜け反応…
あ…ココの顔写真に撮っておけばよかったなー。
口角を舐めたとき、ついでにそのまま舌を口腔へ押し込む。
ココの小さな舌を捕まえた。角度を変えさっきよりも深く口付ける。
最初はぎこちなくキスに応えていたココも、何回か舌を出入りさせている間に
濡れた吐息と共に必死に舌を差し出してくる。
「は…んふぁ、んぅ、む…」
あ…これ以上やったらココのスイッチが入る…ヤバい。
もうちょっと味わっていたかったけど、口づけを解く。
二人の間に架かった銀糸が俺を恍惚とさせた。
「甘いな…」
「…う?甘い…?もうちょっと甘さ控えたらよかったかな?」
目を潤ませながらそう言った。
「ちげーよ。ココの事だよ。お前はどこ喰ってもうまいからな」
「オレおいしい?もっとちゅーして」
全く…調子に乗りやがって…
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