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150 初めての発情期10?ココの悪事?
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ココside
「だめぇ、ハルのがいいの……ぉっ!」
「じゃあ、なんでこんな玩具挿れたんだ?こっちの方が好きなんだろ?」
振動する冷たい物体が、ヒクヒクとハルのモノを待ちわびるそこを押し拡げる。
熱い体温を感じない、ハルより大きくもない、どくどくと脈打たない固体が体を貫く
なんでそんなもので悦んでしまったんだろう…
両方の乳首が何かで挟まれたかと思うと、激しく振動し始める。
後悔しても、今のオレのカラダは悦んでしまう訳で─────
「ひぁああぁっん!りょ、両方一緒にしちゃらめ、ぇ!」
腰がビクッと無意識に跳ねて、ベッドにドスンと落ちるを繰り返す。
「本当にヤラシイなぁココは」
「もお、ゆ…るして、はゆでイきた……あんぅ!」
「許したらお仕置きにならないだろ?」
腰周りを撫でたかと思うと、尻尾の付け根をさりさりと擦り、そこにもローションをたっぷりと付け扱き始める。
「にゃあぁぁあっん!らめぇえっ !!ふぁっ、くふ…っん、んァぁ」
尻尾や耳は特に敏感なところ。
性器を愛撫されてるみたいに快感が押し寄せる。
「しっぽぉ、しっぽ……気持ちぃっ!は、る気持ちよぉっ!止めて……っ、つらいのやら……ぁっ」
「ココは誰にされてもそうやって悦ぶんだろ」
「違っ…、違う…も、ンっ!」
「そんなんじゃ、説得力もあったもんじゃねぇ」
怒気の混じった声音を聞き、これは冗談ではないことがやっと理解出来た。
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